田母神事務所使途不明金報道 水島社長の嘘を暴け!⑥水島は公職選挙法違反を認めていない!#田母神俊雄 #水島総 #チャンネル桜


 毎回のように痛い痛いと番組内で叫んでいる水島社長ですが、またなぜかわざわざ痛いところを叫んでらっしゃるので、そこにぐりぐりと塩を擦り付けてみたいと思います。

 【Front Japan 桜】進む日本孤立化への陰謀~川口マーン惠美 / 告発へ!宮内庁・毎日新聞 / メディアによる倒閣運動阻止へ[桜H29/7/13]


 こちらで視聴者の問いに答えるということで田母神事件のことを話しているのですが、それについて検証してみます。

 25:50位から、水島が公職選挙法違反を認めるようなことを裁判で証言したと言っている人がいるが、ウグイス嬢は公式的に雇った人でボランティアにお金を配ることとは違う。それが古い物価で15000円になっているが、今の選挙では日当15000円では出来ない。

ここから書き起こし 27:32~

 それで島本からですね、島本さんからええまあ被告ですね。被告からええ今のええ選挙、どの選挙も全部そうですけど、15000円でえーウグイス嬢は出来ませんと、え、いう、これもうそういう相場ではありませんという。あのそれでは出来ませんと。わかったそれ何とかなるのかということでそしたら、まあ所謂超過勤務とかいろんな名目で実は上乗せできますという、何とか出来ますというんで、じゃあそれだったら頼むねと。えー相場とは違う、まあもっと高いらしいんですね。ほんと5000円とか1万円とか上積みされるのがらしいんですけど、これがボランティアでは出来ないというのがわかりましたので、毎日来なきゃいけない。それで私は、それはじゃあそれじゃあ頼むねという形でやりました。


 ここで、この放送を受けてなのかわかりませんが、田母神俊雄を支える女性の会さんが秀逸な投稿をなさっていたのでそちらを引用したいと思います。



FB投稿から引用(赤字は筆者が付けた)

【田母神裁判メモSP】
今回は、私たちが記録した法廷の記録(手書き)の一部をそのままご紹介します。複数名で記録を取り、可能な限り再現しております。なお、敬称を略しますこと、一部個人名は伏せますこと、ご了承ください。
H28.10.31 田母神裁判・第8公判 証人尋問 証人水島総
検察官 都知事選を行うにあたって、選対本部の人に対して報酬を払うかどうかについて決めていましたか。
水 島 例えば、ウグイス嬢・運転手・鈴木は思想ではなく生活でやっていると言っていたので、ボランティア以外の人は実費をもらっていいと思っていた。
検察官 今、挙げたのは、鈴木や街宣車の運転手、ウグイス嬢ですか。
水 島 ウグイス嬢は、島本から法定1万五千円に色をつけてやると言われ了承した。
検察官 そこは承認したということですね。
水 島 はい。
××(個人名)はボランティアの認識だったが。
検察官 ウグイス嬢については、●●●●●(個人名)さん他6名を届け出して、7名のうち6名に報酬を支払いましたね。
水 島 6名。●●●(個人名)さんは1度会ったことはあるが、他の人は知らない。ボランティアの人たちもウグイス嬢をやっていた。
検察官 7名のウグイス嬢の手配は誰が行いましたか。
水 島 プロのウグイス嬢は島本が手配した。
検察官 それは島本に任せていたのですね。
水 島 任せていた。
検察官 いわゆる法定外の報酬を支払うことは分かっていたのですか。
水 島 1万数千円ではやっていけないとのことだったので。初日はボランティアがやっていたが、プロに依頼することになった。

検察官 鈴木に報酬を支払うことは事前に考えていたのですか。
水 島 直接会った時に、雑談めいて聞いていた。
検察官 そのときに具体的な金額に言及しましたか。
水 島 それは覚えていない。最低限もらえないと、やっていけないとは聞いた。

引用終わり


 水島社長の先の発言からも明確です。ウグイス嬢の日当15000円が適正かとか、どの選挙でもやっているということは別の話です。今回の事件で大事なことは、ウグイス嬢に支払う報酬が法定外だったことを水島社長が知っていて、島本氏に了承していたこと。このことでウグイス嬢は公職選挙法に問われて有罪判決を受けたこと。島本氏は判決を待つ身ではありますが、逮捕・起訴されていることです。では、なぜ水島社長は逮捕も起訴もされてないのでしょう?誰もが思うことだと思いますが。

 しかし、この証人尋問、鍛冶氏は「水島社長は理路整然と答えていた」と言っていましたが、傍聴した人によると本来、はいかいいえで答えるものなのに、水島社長が余計にしゃべりだすので裁判官も呆れて半ばあきらめていたそうです。そして、この辺の応酬で「ガマの油がだらだら出る様子をうかがわせてもらった」とw しかしガマの油はいろんな効用があるそうですが、水島社長の脂汗では...本格的に脂汗をかいていただくのはこれからですけどね。

 



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田母神事務所使途不明金報道 水島社長の嘘を暴け!⑤タクシー内で受け取った金こそ横領の証拠!!#田母神俊雄 #水島総 #チャンネル桜


 前回のブログで、はっきりと日付のわかる出来事として取り上げた3月17日に起こったことを今回取り上げたいと思います。

・平成26年3月17日、三月一四日に島本氏から「岡野、諸橋、澤井さんとアポイントが入りました。残金を用意して欲しい」とメールが入り、330万を要求されたのに、鈴木氏が500万円引き出す。鈴木氏と田母神氏が会い、田母神氏に金を渡し、みずほ銀行に入金。

 
 【桜便り】田母神・島本両被告の弁護士重任、在日弁護士も参加/沖縄の参院選状況[桜H28/6/29]

注)こちらの動画ですが、最初に上がったのがこちらなので使用していますが、田母神さんと島本氏の弁護士が重任しているという恥ずかしい間違いがあり、後に修正版をUPしています。

 こちらの動画で、田母神さんの二人の側近に渡すはずの金を彼らが受け取らなかった、その金を田母神さんがタクシー内で鈴木氏に寄越せと言って受け取り、銀行のATMに入金した。これが横領の証拠だということを水島社長と鍛冶氏は話しています。この証言は田母神さんではなく、鈴木氏の裁判で出た話です。

 この件に関して田母神さんは平成28年11月17日 第9回公判で証言しています。

 それを受けてのチャンネル桜の放送がこちらです。

 【鍛冶俊樹】田母神買収裁判報告[桜H28/11/18]


 ここで鍛冶氏がなんと言っているかというと、田母神さんは鈴木証言をその通りだと認めた。ただし、そのときに鈴木との証言で食い違っているのは、ブラジルに行くのでその活動費が必要ではないかというようなことを鈴木が言って、鈴木がお金を渡したと言っているとのことです。

 それではこの件について詳しく検証しましょう。

 まず鈴木証言はこうです

 『不徳を恥じるも私心なし』P186より引用

 三月十七日の午前中、鈴木氏は業務委託を受けている会社にいた。十四時八分に新宿保険会館の郵便局で五百万円を下ろし、タクシーで赤坂にある島本氏の事務所に行った。これは検事が開示したタクシーチケットで明らかになっている。そこで島本氏に三百三十万円を渡し、岡野氏と諸橋氏が受け取らない百万円がバックされた。田母神氏が来たのはその後だったという。
「二時半頃に着いて、お金の受け渡しをして、その後に田母神さんがおいでになっている訳だから考えれば、三十分くらいは最低でも後だと思います」(鈴木氏)

引用終わり


 鈴木氏はこの後田母神さんとタクシーにのり、車中で島本氏から受け取った百万円の入った封筒を渡し、田母神氏はタクシーを降りてATMで入金、鈴木氏はその間カバンを持って待機、それから田母神さんはダイヤモンドホールの方に行き、鈴木氏はチャンネル桜に向かい関係者に90万円渡したと証言しています。

 実はこの日、田母神さんはチャンネル桜で収録していました。その点について問われると、鈴木氏は「収録後にわざわざ赤坂においでになったのですよ」と証言しています。その後細かくは覚えていないが、島本氏の事務所で田母神さんと島本氏は3月22日の都知事選結果報告会の話をしたと思うと。

 次に田母神さんの証言です。

『不徳を恥じるも私心なし』P191より引用

 はっきり覚えているわけではないが、チャンネル桜の収録が終わった後、表参道まで行き(表参道駅までは歩いて十分くらいだ)、鈴木氏とそこで会って、経費の精算分を受け取り、百万円は「緊急用か何かに持っておきますか」と言われた、それもそうだなと考えて、とりあえずはということでその百万円を自分の銀行口座に入金したのだと思う。

引用終わり

 ちなみにこの日に島本氏の事務所に行っていないこと、初めて行ったのが衆議院選後であるとの証言もしています。

 ここで確定している時間を提示します。

・鈴木氏は新宿保険会館の郵便局で14時8分に500万円下ろし、タクシーで赤坂にある島本氏の事務所に行った(タクシーチケットあり)。
・この日はチャンネル桜で田母神さんは「田母神塾」の収録を15時から16時過ぎまで行っている(チャンネル桜に照会済)。
・田母神さんはこの日の16時42分に100万円、16時43分に72万5000円、16時44分に5万円をみずほ銀行青山支店に入金している。
・田母神さんはこの日、18時30分から明治記念館で呉善花氏の出版記念パーティーに出席し、乾杯の音頭を取る予定があり、実際に乾杯の音頭をとっている。この時、福岡から来た人達とパーティー前に会うことになっていて、17時30分には明治記念館に着いていた。

 ここで、鈴木証言が正しければ、どうなるか。
 
 まず、田母神さんは16時過ぎ(仮に16時15分とする)に収録を終え、チャンネル桜を出て、そこからタクシーで島本氏の赤坂の事務所に行きます。

桜 戦略システム

 GOOGLEを信じれば、桜から島本氏の事務所まで13~14分、収録を終え、タクシーを拾って乗り込み到着までどれほどスムーズでも20分はかかるとすると島本氏の事務所に着いたのは16時35分にはなるでしょう。

 明治記念館に行く用事があるのにわざわざ赤坂の事務所まで行っているのですから、当然電話では済まされないような何らかの話をしているはずです。どれほど短くても滞在時間は10分以上はあると考えて、それから田母神さんと鈴木氏がみずほ銀行青山支店に向かいます。

防衛システム青葉支店

 赤坂の事務所を出てタクシーを拾い、みずほ銀行青葉支店まで車で約10分。どんなにスムーズに行っても15分はかかるでしょう。鈴木氏の証言が正しければ、最短でも二人がみずほ銀行青山支店に着くのは17時過ぎです

 さて、ここで確定している時間ですが、田母神さんは青山支店のATMに16時42分に入金しています

 次に田母神さんの証言を検証します。

 チャンネル桜での収録後、歩いてみずほ銀行青山支店に向かいます。

桜 青山支店

 徒歩で8分ですので、16時15分に出たとしても余裕で入金時間の16時42分に間に合いますね。

 その後直ぐに明治記念館に向かったのかは定かではありませんが、タクシーを拾ったとして余裕で17時30分に到着できます。

青葉支店明治記念館

 さて、鈴木証言と田母神さんの証言、どちらが正しいのでしょうか。

 そして、鍛冶俊樹氏の番組内での発言ですが、田母神さんは鈴木証言が正しいなどとは言っていませんよ。本でも書かれていますが、鈴木氏の記憶違いだろうと言っています。そして、受け取ったお金がブラジル旅費だと言い訳したと言っていましたが、第9回公判で出たブラジル旅費の入金は全く違う日付ですからね。

 そもそも、田母神さん側は、この日の出来事の裏取りをするために、田母神塾の収録時間をチャンネル桜に照会しているんですが、これを水島社長が知らないなんてありえないですよね。そして、これこそが鈴木証言が成り立たないことの大きな証拠になるのですが、なぜ番組で触れなかったのでしょうか。まったくチャンネル桜は報道しない自由を最大限に利用するマスゴミそのもの、この件に関してはあからさまな嘘もあるのでマスゴミ以下ですね。

 さてさて、チャンネル桜が大量にやらかしてくれているので、まだまだ検証するネタはありますが、今日はこの辺で。






 



 

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田母神事務所使途不明金報道 水島社長の嘘を暴け!④選挙後、選対本部長は無関係?! #田母神俊雄 #水島総 #チャンネル桜


 前回の『日本の敵』の感想で予告していた検証です。

 まずは、こちらの動画です。

【桜便り】トルコクーデター事件の背景 / 田母神買収事件・第2回公判報告[桜H28/7/20]




 ここでの鍛冶氏の言い分ですが、事務局長の島本氏は、今まで金を配ることに関して水島社長の了承を得ているようなことを言っていた、しかし実際は得ていないことを知って田母神さんが「困惑した」。この報告を鍛冶氏から受けて水島社長は非常に嬉しそうでした。鍛冶氏によると田母神さんは今まで散々、水島社長が事件に関与しているかのような印象操作、誹謗中傷をしてきたのに、ここに至って水島社長はお金を受け取ることを断固拒否していた。田母神はいい人、だけど水島さんもいい人ですと言いだしたのだそうです。具体的的な日にちが語られていませんが、田母神さんが島本氏達が金を配り始めているのを知ったのが3月18日前後、水島社長の了承を得ていないことを知ったのは3月20日だと思われます。田母神さんが水島社長の了承がないことを知って「困惑した」。このことは本当にこの事件に水島社長が関わっていないことの証拠になるのでしょうか。

 この使途不明金疑惑に関しての出来事で『不徳を恥じるも私心なし』『日本の敵』から複数人で意見の一致している、あるいは通帳に記載があるため日付が確認出来ているものを整理しておきます。

・平成26年2月27日、選対事務局長島本氏、会計責任者鈴木氏がチャンネル桜を訪れ、水島社長に400万円渡すことを伝える。
・同2月28日、田母神氏、水島社長、石井氏(田母神氏の元部下)で念法眞教に選挙後の御礼の挨拶に行く。その時の電車の中で水島社長が田母神氏に「選挙資金の残金を『頑張れ日本』の口座に移してはどうか」と提案する。
・同3月3日、鈴木氏がチャンネル桜を訪れる。
・同3月11日、島本氏に「そろそろ人件費を配りたい」と前日に言われ、鈴木氏が300万円引き出す。
・同3月12日、島本氏より「ウグイス嬢の分を支払いたい」言われ、50万円を引き出す。
・同3月17日、三月一四日に島本氏から「岡野、諸橋、澤井さんとアポイントが入りました。残金を用意して欲しい」とメールが入り、330万を要求されたのに、鈴木氏が500万円引き出す。鈴木氏と田母神氏が会い、田母神氏に金を渡し、みずほ銀行に入金。
・同3月19日、水島社長に会うために島本氏がチャンネル桜に行く。夜は島本氏と田母神氏会食。
・同3月20日、鈴木氏が田母神氏にメール。「水島、島本打ち合わせの結果をお知らせするという段取りでしたが、目論見が外れてしまい申し訳ありませんでした」
・同3月22日、「田母神俊雄を励まし日本を取り戻す会」が開かれる。


 ここで補足ですが、2月27日、鈴木証言では水島社長にお金を渡す話だけではなく、貢献した人にもお金を配る相談をしてリストを見せた、そこで水島社長は「400万ももらえるのかと喜んだ」とあります。水島社長は、平成28年10月26日の証人尋問では「みなさんに配りたいという話と、私に四百万円お渡ししたいと言いましたので、私は断りました」と答え、10月30日の証人尋問では「基本的にはみんなに配りたいというのはなかったと思います」と否定しつつも、前回の証言との食い違いに検事について問われたところ「それは三日後か四日後に来た時ではないかな」と答えています。ちなみにこのことについて雑誌の取材では、以前書いたブログで取り上げたのですが、報告パーティー(3月22日)の後にやってきて、金を配ると言われたので怒鳴りつけたと言っています。実際はお金を配る話はもっと前だったこと、その件で怒鳴ってはいないことを裁判で水島社長自身が告白しています。

 3月3日に関しては、鈴木証言ではその後の選挙資金の使い方について水島から呼び出されて相談を受けたそうです。水島社長は「平成二十六年田母神事件メモ」なるものを検察に提出していて、そこには「十六時半から鈴木と都民の会の支援金の処理を話し合う。頑張れ関係は交通費を除いてすべてを戴かないことにすると通告。(ここで鈴木が百万の封筒を持ってきたかもしれない)」と記載されていたそうです。

 この田母神事件メモは、日誌そのものではなく日誌を基に水島社長がまとめた資料だそうですが、日誌の割には、さきほどのカッコ書きのように明らかに書き加えられたものがあったり、鈴木が百万を持ってきたという日付も、3月13日、6月16日にもあるという本当に証拠に使えるのかと思えるような曖昧なものです(しかも百万持ってきたと言いながら実際に現金を見ていないことは水島社長も証言している)。しかもなぜか3月19日に島本氏と会ったことの記載がないそうです。これが日誌から抜けていたとは考えられないのになぜでしょうか。3月19日の件は、平成二十六年九月号の「正論」の連載「南京の真実製作日誌」(別名僕の生活とご飯の記録)にはしっかり記載があるのに。随分恣意的な証拠資料ですね。なぜ、水島社長は3月19日に島本氏とあったことを証拠として提出しなかったのでしょうか。


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 さて、最近、水島社長は都知事選の終わった日以降は選対本部長も広報部長も選対には無関係だし何の責任もないと言い続けています。ではなぜ選挙が終わった後何度も島本氏や鈴木氏はお金を配る話をしに水島社長を訪ねて行ったのでしょうか。水島氏の証言からも、日付がはっきりしていませんが、前記した日以外にも水島社長と鈴木氏が会っていて、お金を配る話をしていることがわかりますね。そして、後の番組で、鈴木氏のメール「目論見が外れた」に関して、水島社長や鍛冶氏は、何とか水島社長に金を受け取らせて犯罪に引きずり込もうとしたが出来なかったから「目論見」と言う言葉を使っているという良くわからない事を言っていますが、そうではなく、本来きちんと了承を取るべきで、田母神さんにも確認するように言われていたにも関わらず、水島社長の了解をきちんととらずにお金を配り始めたからではないのでしょうか。

 田母神さんが水島社長にお金を配ることを確認してほしいと言った背景には、お金に関する権限が水島社長があったというのも当然ですが、水島社長にそれを止めて欲しい気持ちがあったことを何度も言っています。これ、思い付きの言い訳でしょうか。10月30日の証人尋問の水島社長と検事とのやりとりを抜粋します。

『不徳を恥じるも私心なし』P168より引用

「承認に対して四百万円渡すという話しかしなかったということですか」(検事)
「私に配るということはみんなに配るというニュアンスですから」(水島氏)
「島本さんや鈴木さんの口ぶりから、皆さんに配りたいというニュアンスは受け取ったという意味か」(検事)
「私が受け取らなければみんなも受け取らないだろうという認識がありましたから、それはそういうことだと思います」(水島氏)

引用終わり


 これは2月27日の島本氏、鈴木氏が水島社長を訪ねて来た時の証言ですが、具体的にみなさんに配りたいという話はされていないが、そのようなニュアンスは受け取ったと水島社長が言っているのです(10月26日証言では配りたいという話があったと言っているのでどちらが本当かはさておき)。3月20日の鈴木氏のメールの文面から、3月19日の水島社長と島本氏の面談で、最終的に水島社長はお金の受け取りを断ったのだと思われます(これは鈴木氏は立ち会っておらず、島本氏からの伝聞)。しかし、それまでに何度も島本氏も鈴木氏も水島社長にお金の話をしに行っています。水島社長にお金に関しての権限も責任もないのなら、なぜそこまでして水島社長の了承を得に行く必要があったのでしょうか。そして、田母神さんの「お金を配ることを阻止したかった。そのために水島社長に相談するように島本氏に言った。水島氏は止めてくれると思った」との主張が的外れではないことはこの先程の水島社長の証言でうかがえるではないのでしょうか。

 さて、ここまで経過を見て、これでも水島社長は彼の言い分通り、お金に関する権限はなく、都知事選以降は選対本部長は関わりも責任もなかったと言えるのでしょうか。田母神さんは裁判で、お金を配ることに関しての水島社長の共謀は最初から否定しています。それなのになぜ必死に自身が無関係であったと無理のある主張を続けるのでしょうか。水島社長も田母神さんも、島本氏、鈴木氏からお金を配る話を聞いていたが了承はしていなかった。それなのに、田母神さんは逮捕、起訴されたが水島社長はされなかった。そのことに関してのつじつまが合わなくなるからではないですか。

 最後に、上の動画で水島社長と鍛冶氏は田母神さんが水島社長に対して誹謗中傷を繰り返していたと言っていましたが、田母神さんは水島社長の攻撃にtwitterや勝兵塾、花田編集長の番組で数回反論しただけです。それに対してチャンネル桜は疑惑発覚から刑事告発の10カ月の間に35本以上、強制捜査から現在までは50本弱(見落としはあるかも、そして夜桜亭などでどさくさに悪口を言っているものは除いている)、番組を使って田母神さんを誹謗中傷しているのですよ。ブログでは取り上げませんでしたが、田母神さんの『日本の敵』ではマスメディアの問題も指摘されており、いかに弱小とはいえ、自身の放送局を使ってここまで個人を攻撃するのはメディアの暴力以外の何なのかと思います。先日7月2日も特番が行われており、その後も、さらに放送を続ける予定があることを水島社長が述べていましたので、そちらも引き続き注視したいと思います。





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田母神俊雄&西村眞梧講演会大成功!一方桜は…これこそ金をかけた組織的謀略行動?! #田母神俊雄 #チャンネル桜 #水島総


 田母神さんの講演会が7月1日に行われました。盟友西村眞悟先生との講演会で、日本をいかに守るかなどについてお二人でお話をされたそうです。

 講演会が大成功に終わったことはこの田母神さんの笑顔が全てを物語っていると思います。

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 この後の田母神さんの講演会の予定ですが、私が把握しているだけでも7月中に後2回開催されます。

・7月4日 福岡中央市民センター

・7月22日 東京で開催される田母神俊雄を応援する会(こちら500名以上を想定していてもうかなりの人数が集まっているそうです!!)

 話を戻しまして、7月1日の講演会の様子を田母神俊雄を支える女性の会さんが上げていました。



ページより引用

この講演会の質疑応答で「田母神さんを頑張れ日本の会長にした水島社長が都知事選に引っ張りだし、今回告訴されたのですが、その水島社長をどう思いますか」という質問をした人がいました。正確には覚えてなくて申し訳ないのですが、その質問は水島氏より田母神先生を非難しているように聞こえました。田母神先生が答えに悩んでいると、西村先生が、代わってマイクをとり、堂々と「人間のクズじゃ!」と答えられました。
さらに、質問は続き「寄付した人がどんな背景の人か把握してるのか」と尋ねられると、これも西村先生が「寄付した人は田母神閣下に寄付したわけだから、閣下に好きなように使ってもらって構わないと寄付してるはずだ」とはっきり答えてくれました。
寄付をした私としては、寄付に関しての自分の思いを西村先生に代弁していただき、本当に胸のすくような思いでした。
是非、このことを田母神先生を応援してくださる方に知っていただきたく、お便りさせていただきました。
支える女性の会の皆さんも、頑張ってください。応援しています!

引用終わり


 参加なさった方からのお便りだそうですが、さすが西村先生!田母神さんを支持してきた方たちの気持ちを代弁するようなお言葉です。この質疑応答ですが、他の参加した方々からさらに伝わってきた話なのですが、「水島社長をどう思いますか」と尋ねた人と「寄付した人がどんな背景の人か把握してるのか」と質問をした人は別の方で、なんとその寄付金の話をした人は、その後トイレの個室で水島社長に電話で報告をしていたそうです!!そしてそれをトイレを利用した他の人が聞いていて懇親会で噂になっていたのだとか(爆

 情報収集をするなとは言いませんが、スパイがばれるようなことをわざわざするってどれだけ間抜けなんでしょうか。皆の前で質疑をしたということは当然多くの人がその人の顔を見ているわけですよね。

 そういえば、以前、田母神さんの支持者に女性にストーカーまがいのことをした人物も「水島に電話してきます♪」なんてこれ見よがしになんてやるもんだから、当然その人の顔もその場に居合わせた人は見ているわけで(詳しくは当ブログ「田母神さんだけではなく一般の方まで!水島の言論弾圧許すまじ #チャンネル桜」参照)。敵に正体をさらすべしとでも錯乱工作マニュアルに書かれているのでしょうか?それで敵を錯乱させて、実は裏でもっと深い工作が…ってナイナイ(笑

 最近田母神さんを支持する人たちがお金をかけて組織的に工作している等と必死に番組で印象操作をしていますが、その前に水島社長は自分たちの行動を慎まれた方が良いと思います。評判を下げるだけですよ。


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田母神俊雄 『日本の敵』 感想


 田母神俊雄氏の5月22日の一審判決後初の著書!今後も続々出版予定だとか。講演の予定も多数のようで社会復帰に向けて着々と進んでらっしゃいますね。

 平成26年2月9日に行われた東京都知事選挙。そこで集まった1億3000万円の支援金。その10カ月後、衆議院選に出るときにはその金は1000万ほどしか残っていなかった。会計責任者が横領を自白、警察にも相談し調査している最中に、なぜか選対本部長であり、田母神氏の相談相手でもあった日本文化チャンネル桜の代表である水島社長が、自身の番組で平成27年2月17日に使途不明金疑惑を放送、田母神氏は記者会見を行うも、週刊文春でもその疑惑が記事になった。延々と続くチャンネル桜放送内での田母神氏への誹謗中傷。12月には水島社長は東京地検に田母神氏を告発。そして選挙後2年以上もたった平成28年3月7日に横領疑惑で東京地検特捜部の捜査が入り、4月14日に公職選挙法違反で田母神氏は逮捕。保釈請求するも169日にも及ぶ拘留。その長い拘留期間、田母神氏は心折れることなく、心身を鍛え、本を読み、思索し、その思いをノートにしたためた。そして、日本という素晴らしい祖国を守るため、もっと良い国にするため「日本の敵」と立ち向かうことを自分にあたえられた使命とした。

 ・敗戦利得者という存在

 「敗戦利得者」。田母神さんが一貫して戦ってきた敵とも言えます。皆さんご存知の通り、田母神さんは平成20年に最優秀賞を受賞した懸賞論文が政府見解と異なるということで航空幕僚長を更迭されました。「日本はいい国だ」という論文を書いたら、「何を言っている、日本は悪い国だというのが政府見解だ」ということで幕僚長をやめさせられてしまう。なぜこのような奇妙な事態になっているでしょうか。

 「敗戦利得者」という言葉を最初に提唱したのは上智大学名誉教授であった渡部昇一氏と言われています。GHQにより行われた公職追放、それによって戦後日本を担う中枢は赤く染められてしまいました。特にゆゆしき状態になったのは教育界と言えるでしょう。教育を乗っ取られるということは本当に恐ろしいことです。それによって子供だけではなく、親たちすらもコントロール下に置くことが出来るのですから。本書ではその「敗戦利得者」たる日教組や彼らにより刷り込まれた自虐史観に関して鋭く切り込んで行きます。

・田母神俊雄は親北派か?

 本書では「日本の敵」として第4章で「韓国と中国と北朝鮮」があげられています。ここでなぜ私が北朝鮮を取り上げたのか。田母神さんが保釈後、twitterで発信を始めたころから、度々チャンネル桜が田母神さんのツイートを取り上げて「田母神は親北派だ!」と言い、田母神事務所を巡る使途不明金疑惑に「外国勢力の匂いがする」悪宣伝をしているからです。確かに田母神さんのツイートを見ると一見、北朝鮮は日本にとって脅威ではないと取れるものもあります。それでは田母神さんの真意はどこにあるのでしょうか。

 北朝鮮は核実験も行っていると思われますし、最近では頻繁に日本に向けてミサイル発射実験を繰り返しています。そのような国が本当に脅威ではないのでしょうか。田母神さんは言います。「実際にミサイルを撃ち込んだり、核兵器を使ったりしたらどういうことになるかは、かの”若き首領様”である金正恩(1984~)が一番ご存知のはずである。北朝鮮は日本やアメリカによって潰されることになるだろう(p152)」と。北朝鮮には、我が国に大規模侵攻を行うほどの海軍力、空軍力はない、ましてやアメリカを敵に回して戦争など出来るはずがない。考えてみれば当たり前のことで、戦争をするには必ず「戦争目的」があり、相手側から既に攻撃や侵略を受けているという切羽詰まった事情がない限り、勝てない戦争などしないものです。北朝鮮は日本やアメリカを敵に回して戦争など出来ない、だからやたらと北朝鮮に対して脅威を煽るのは、本当の敵から目をそらすためにやっているのではないか、田母神さんはそう指摘しているにすぎません。この辺りがただ勇ましいことを言って受けを狙う言論人とは違う、元航空幕僚長の田母神さんらしいリアリズムだと思います。

 では、本当に北朝鮮は脅威ではないのか。田母神さんは、北朝鮮を安全保障上の「日本の敵」という認識を過剰に持つ必要はないが、未だ解決を見ない拉致問題の方が現実問題だと言います。クアラルンプール事件や、ダッカ事件での対応のまずさ。それが拉致事件を引き起こし、さらに日本政府や、左派政党、マスメディアが拉致事件そのものを隠蔽したために深刻になってしまったと。「日本の敵」は内部にも潜んでいることが良くわかります。ここで本書では第一章で語られている「偽装保守」について述べたいと思います。

・「偽装保守」とは

 マスメディアや教育界は左翼に席巻されていたと言えども、政治に関しては所謂55年体制と言われたころから、短い例外の期間を除き、自民党が与党として政権を担ってきました。自主憲法制定、日米安保堅持を謳う保守政党であるはずの自民党、しかしながら実際はどうだったのか。ここで具体例として若いころから右派として有名だった中曽根康弘元総理のことが語られています。彼の一声で始まり、続く竹下登総理が引き継いで1988年から始まった日米共同開発はまさに日本の国益を損ねるもので、田母神さんはその決定される過程をそのまま見てきたのだそうです。外からではなく、現場で見てきた人の言葉には重みがあります。当時の日本の技術が如何に素晴らしかったか、そしてそれに対してアメリカが何をやってきたのか、その結果日本はどうなってしまったのか。この他にも愛国を叫びながらも日本を危うくする偽装保守について書かれていますので、是非詳しくは手に取ってお読みください。

・田母神有罪の証拠のはずが実は…

 公職選挙法違反で逮捕・起訴されたた田母神さんの裁判。前作の『不徳を恥じるも私心なし』を読んだ時も感じた事ですが、何しろ2年以上前に起きたことを、何月何日に何があったのかを各自が思い出しながらの供述なので、非常にあいまいなものになっています。現在、判決文が公開されていないため、何が田母神さん有罪の証拠とされたのかが定かではないのですが、P234の記述で、田母神さんの元部下が報酬を受け取る以前、平成26年2月中に田母神さんが増額を指示したという供述があり、それが田母神さんが報酬配布を事前承認した証拠とされたとされたようです。しかしながら、その部下が田母神さん、水島社長と共に念法眞教に選挙後の御礼の挨拶に行き、電車の中で水島社長が「選挙資金の残金を『頑張れ日本』の口座に移してはどうか」と提案したのを聞いていたのが2月28日。事務局長が報酬配布の話をANAコンチネンタルホテル東京で田母神さんに初めてしたのがその数日後(元部下は少し離れた位置でそれを見ていた)。そうすると増額の話を2月にしたというのが時系列で考えるとおかしいことがわかります。そして、報酬の支払いに反対して事務局長に再検討を指示した点も、その再検討の結果を確認しなかったのが不自然、不合理とされたそうですが、田母神さんは「選対本部長と相談してくれ」と言った後、その報告を事務局長から受ける前に、元部下から報酬を受け取った御礼を言われたのです。報告待ちだったものが、事前に配られてしまった形なのに再確認しなかったのがおかしいというのも無理があるように思われます。

 このあやふやな関係者の記憶で進められた裁判の中で、日付の特定できるものもあります。それは事務局長と水島社長の会った日で2014年2月27日と3月19日です。この3月19日の会合、それに伴い会計責任者が田母神さんに3月20日に送ったメール、そのメールを見て田母神さんが「困惑した」。このメールの件でチャンネル桜内で水島社長は自分がお金を配ったことに関与していなかった証拠だ言わんばかりに大喜びしていました。これに関してですが、私には最終的に水島社長はお金を配ることには了承しなかった、しかしながらこれこそがお金に対する権限が水島社長にあったことの証拠だと思うのです。こちらは本の感想の範囲を越えるので別で詳しく記事にしたいと思います。

 上に述べた通り、こちらの本では使途不明金疑惑や先日まで行われていた裁判に関して、現在メディアで報道されている以上のことを具体的に知ることが出来ます。是非、前作の『不徳を恥じるも私心なし』と合わせて読むことをお勧めします。某ネット放送が如何に偏向したものだったのかがはっきりと知ることが出来ますので。彼らは、田母神さんの言い分が嘘で、後に裁判記録が公開されたら恥を書くことになると言っていますが、さて、嘘を言っているのはどちらでしょうか。





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ジャンル : 政治・経済

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富山市在住。夫と息子、猫2匹と暮らす会社員。

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