田母神さん判決後初のインタビュー #田母神俊雄 #倉山満 #チャンネルくらら


 田母神さんの公職選挙法違反の裁判の判決が出ました。求刑懲役2年に対し、1年10か月で執行猶予5年でした。

 誰も教えない時事と教養 田母神裁判速報解説 憲政史研究家 倉山満の砦

 田母神さんが控訴するのかは定かではありませんが、これで保釈の時の条件、裁判について語らないこと。こちらに関しては解禁になったわけですよね。

 そして、どこにも先駆けて、チャンネルくららで田母神さんのインタビューがUPされました。

 田母神俊雄裁判を語る!速報【チャンネルくらら・5月22日配信】



 中で田母神さんが言っている通り、もともと強制捜査は横領容疑で入ったものでした。しかしながら横領では起訴できず、公職選挙法違反で逮捕。今回も有罪判決が出たものの結局、状況証拠での判決でした。

 この判決が出たことで、渋谷の錯乱したネット放送局は鬼の首を取ったかのように騒ぐでしょうが、それに何の意味があるのでしょうか。

 碌に証拠もない人を犯罪者にするのが正義なのですか?それともそこまでして田母神さんを社会的に抹殺したかったのでしょうか。

 あなたたちの目論見は外れました。執行猶予の判決が出たことで、もう保釈条件にとらわれず、言論人としての活動を再開することが出来るようになりました。これから田母神さんは彼を信じていた人たちと共に、社会復帰する事でしょう。既に講演会の予定も入っていますし、先日出た新著『不徳を恥じるも私心なし』の他、6月にはKKベストセラーズから『日本の敵』が発売されます。その後も立て続けに出版予定があるとか。

 田母神さんを陥れようとした人達。あなたたちに心を込めて言いたいと思います。

 ざまあみろ!!

 さあ、これからの展開が楽しみです!!

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憲法フォーラムin石川 倉山満講演会 大盛況でした!!


 5月3日、金沢市文化ホールにて施行70年憲法フォーラムin石川が開催されました。



 当日はスタッフとして参加しました。倉山塾北信越支部として講演会に携わるのは去年の上念司先生に次いで二回目。前回と違い、他団体主催で多くの団体が後援として携わっており、大規模なものでした。事前の申し込みと合わせて当日の参加がどのくらいになるのか心配しましたが、用意していた席はほぼ埋まり、大盛況でした!(スタッフは別席あるいは立って見てました)

 当日のテーマは『日本国憲法の歴史と問題点』。いつもの舌鋒鋭い倉山先生のお話。個人的に必聴だと思ったのは、小泉政権下で拉致被害者を奪還したときに裏で何が起こっていたのか。未だに憲法9条があるから拉致被害者を取り返せないという人がいますが、そういう人はなぜ小泉政権下で取り返せたことを無視するのでしょうか。平和憲法を守るために何も(国防努力を)するなと言っている護憲派と、憲法9条があるから何も出来ないと言って何もしない改憲派。両者は本質的には同じではないかと倉山先生は言います。憲法論議と言いながら、憲法典論議に終始するより、条文を変えなくても出来ることを考える。これも大切な憲法論議ですよね。

 講演会後は、書籍販売とサイン会。一人で何冊も買っていく方もいらっしゃいました。和やかに倉山先生とお話をしながらサインをしてもらって皆さんとても喜んでらっしゃいました。ご存知の方も多いと思いますが、倉山先生はそれぞれの著書で違ったメッセージを書いてくださいます。私も一番最後にサインしていただいたのですが、他の本の話をしながらだったため、そちらのメッセージを倉山先生が間違って書いてしまうというハプニングが!結果、スペシャルバージョンになりました。お見せ出来ないのが残念です(笑)。

 当日は、後援の北國新聞他、朝日新聞、読売新聞、中日新聞の取材が入りました。

 WEB版の記事と、紙面にも倉山先生の写真が入ったのは朝日新聞でした。

石川)憲法70年 護憲と改憲、それぞれ訴え

 今回の講演会は撮影済みで、近日中に公開される予定です。是非ご期待ください。

 唯一の心残りは、開場の時間帯は外出していたため、ご挨拶出来なかった方がいたことです。たくさんの方、遠方からのご参加もありました。心から感謝いたします。

 今回は、急に決まったこともあり、大筋が決まり告知が始まったのも開催から2週間前でした。それにも関わらずたくさんの方に来ていただました。

 主催していただいた美しい憲法をつくる会他、たくさんの後援団体の方たち、今回の講演会に携わった方すべての方々、本当にありがとうございました。そして急な申し出にも関わらず快諾してくださった倉山満先生には感謝の気持ちでいっぱいです。今回、いろんな方のご協力により、倉山先生をお呼びしての講演会が開催できたこと、本当にありがとうございます。今回だけに終わらず、次につなげていけるように頑張ります!




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【施行70年 憲法フォーラム】 5月3日 倉山満先生 金沢にて講演会開催

 
5月3日(水・祝)に石川県金沢市文化ホールにて倉山満先生の講演会が行われます

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【施行70年 憲法フォーラム】
基調講演:倉山満(憲政史家)
「日本国憲法の歴史と問題点」
日時:平成29年5月3日13時30分~15時30分
会場:金沢市文化ホール 2階大集会室
主催:石川県憲法フォーラム実行委員会
入場料:1000円


FACEBOOKページはこちらです。

施行70年憲法フォーラムin石川


 北陸に住む方にとっては倉山先生の生の声を聞けるまたとないチャンス!金沢は全国主要都市からのアクセスも良くたくさんの方に来ていただけたらと思います。

 5月3日は日本国憲法が施行されてしまった日です。あれから70年。なぜこの憲法典が我が国の憲法になったのか。この憲法典の何が問題なのか。なぜ条文を一字一句も変えることが出来ず今に至るのか。70年という節目のこの日に倉山先生と一緒に考えましょう!

 

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倉山満 『国際法で読み解く世界史の真実』感想

 倉山先生による国際法の本。タイトルに「国際法」がつくのは「歴史戦は『戦時国際法』で闘え」に続いて2冊目ですね。

 今回のこちらの本を読むことで、今までの倉山先生の著書に対する理解がより深まることは間違いありません。

 前回、感想を書いた『世界一わかりやすい地政学の本』で語られる地政学に関してもそうですが、倉山先生の言論あるいは著書が、他の歴史学者あるいは憲法学者と違っていることの大きな理由の一つが国際法に対する理解だと思います。以前『帝国憲法物語』の感想「国際法とは慣習法であり、条文化されている、いないに関わらず、それを守らなければ文明国とはみなされないのです。当然、憲法を作る際には国際法に合致するように作られます。それを無視するということは、何度も言いますが、自分たちは文明国ではないと言っているのに等しいのです。本当にこんな憲法が「世界に誇る平和憲法」なのでしょうか。」と書いたことがありましたが、本来憲法を語る上で当たり前の国際法に関してあまりに言及することが少ない。そして現在、憲法の番人のようにふるまっている内閣法制局すら国際法を軽んじているとしか思えない状況(詳しくはこちらのブログ)です。これでどうやって国際社会で戦っていけるのでしょうか。

 こちらの本で倉山先生は「国際法はすべての謎を解く最強の武器なのである」と言います。国際法とはどういう物であるかの解説と共に『国際法で読む国別「傾向と対策」』『武器使用マニュアルとしての「用語集」』など、単に知識として学ぶのではなく、この国際法をいかに使いこなし、生き抜いていくのかということが語られます。

 そもそもの問題が、我々が国際法に関して全くまともに学ぶ機会がないことだと思います。国際法と聞いて我々が思い浮かぶものはなんでしょうか。「国連憲章」や「ジュネーブ条約」でしょうか。確かにそれが国際法の一部であることは間違いありません。しかし、私は独学で法律について学んでいた時に、「国際法において、条文に書かれていない慣習法が条文に書かれているものより優先されることがある」ということをテキストを読んでも理解できませんでした。しかし倉山先生が説明されるように「国際法は仁義、つまり約束でできあがっている」という説明を聞くとすっと入ってくるものがあります。つまり我々は法律というと条文で書かれたものと思いがちですが、長年積み上げられてきた慣習から見出されたもの、そこで出来た約束事、見出された法則が慣習法で、それを「国として破る国がいたらその国は文明国として扱われない」それが国際法なのです。そんな大事なものを、就学過程でまともに学ばない。ちょっとぞっとするような状況です。他の国の現状は知りませんが、戦争をひたすら悪だと教え込み、日本国憲法は「戦争放棄」を謳っているから平和憲法だと教えられる。では憲法で戦争放棄と書き込めば本当に戦争は起こらないのでしょうか。

 そもそも国連憲章で戦争は禁止されています。では世界に戦争は無くなったのか?宣戦布告で始まり、講和条約で終結するという戦争は無くなっても、終わりも始まりもわからない悲惨な紛争やテロは無くならないのです。戦争は無くならない、ではその戦争をどうしたら無法で残忍な殺し合いでなく、ルールに基づいた決闘にする。そもそもそれが国際法の一番大切なことではなかったのか。しかし、その国際法が現在大きく歪められています。第二次世界大戦後の東京裁判やニュルンベルク裁判など本来国際法の観点からはあり得ないことが起きてしまいました。一度やってしまったことは慣例の一つになってしまいます。これがどれほど恐ろしいことか、なぜこのようなことになってしまったのでしょうか。

 倉山先生は言います。「われわれ日本人は、人類全体に対する罪を自覚すべきだろう」と。これはどのような意味なのか。勿論、現在日本に蔓延している自虐史観とは全く違う話です。これについて、深く考え、本当に我々日本人がそのことを自覚するために、是非ご一読いただきたいと思います。




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倉山満 世界一わかりやすい地政学の本 感想

 
 待ってました!の倉山先生による、地政学の本です。

 世界一わかりやすいとのタイトルの通り、こちらの本にはほとんど専門用語は出てきません。出てくる用語を簡単に説明すると、

・アクター・・・関係国。最低限の主体性がある国(国家としての意思や能力のない国は数に数えない)
・パワー(大国)・・・発言力のある国。その国のいうことを聞かねば話のまとまらない国。
・パワーズ(列強)
・ヘゲモン(覇権国)・・・パワーズの中で最強。世界を仕切っている国。
・チャレンジャー(挑戦国)・・・パワーズの中でヘゲモニー(覇権)を奪おうと挑戦している国。
・イシュー(争点)
・シアター(場)


 さて、こうやって見ていくと現在の世界はどうなっているのでしょうか?

 現在のヘゲモン(覇権国)はアメリカ、そしてチャレンジャー(挑戦国)が中国ですね。では我が日本は?残念ながらヘゲモンのアメリカは日本を自分の物だと思っていて、それにチャレンジャーの中国が分け前を寄越せと言っている。現在の日本は主体性のあるアクターではなくシアターでしかないという状況です。なぜこのようなことになってしまったのでしょうか。勿論、先の大戦に敗れたことは大きいですが、本当にそれだけなのでしょうか?

 さかのぼること江戸時代末期。所謂鎖国状態にあった日本。勿論そのころはアクターではありませんでした。しかし、当時の日本人達は地政学をわかっていた。その頃のヘゲモンであったイギリスやチャレンジャーのロシアと最初に交渉すれば飲み込まれてしまう事は自明の理。そんな時にファンタジスタ・ペリーがやってきます。当時のアメリカは日本を飲み込むほど大きくはなかった。しかし、日本とアメリカをあわせれば大国にものを言える程度の国(本当はそこまでではなかったかも)。日本はアメリカと不平等条約を結びます。なぜ日本が不平等条約を受け入れたか。当時のヨーロッパ人の基準では白人、キリスト教が文明、それ以外は非文明。でもアジアに進出するとそうはいかなくなり、そこで文明国と非文明国の間に半文明国というカテゴライズが出来ます。日本はいきなり文明国とは認められないが、非文明国ではまずいから半文明国でとどめて欲しいという意味で不平等条約を受け入れたのでした。

 何しろ当時の国家間の争いは最終的に戦争で解決する。戦争が出来るのは主権国家、すなわち文明国にだけ認められた権利だったのですから。文明国だと認められなければ国際法という仁義を武器に戦うことも認められない、植民地にされ、奴隷化されるのが当たり前という状況だったのでした。

 しかし、当時の日本人は地政学国際法という武器を使いこなします。榎本武揚はバルカン問題にわずらわされているロシアが極東では強く出ることが出来ないと読み、そのタイミングで交渉を仕掛けて千島樺太交換条約を締結します。そして日本は内政では富国強兵策を進めながら、外交では近隣諸国との国境画定を着々と進め、英米に対しては小笠原を確保し、清国に対しては琉球は日本の領土・沖縄であることを示しました。

 日清戦争、日露戦争を勝ち抜き、世界史のアクターになった日本は、第一次世界大戦が終わるころにパワーズ(列強)にのぼりつめています。それがどうして大東亜戦争で敗戦、そして占領されてしまう事になったのか。

 そもそもなぜアメリカやイギリスと戦わなければならなかったのか。アメリカから経済制裁された、ハル・ノートを突きつけられた、でも何が必要だったかというと一番は石油ですよね。それならばインドネシアを押さえれば良かった話。アメリカもなぜ中国に肩入れして日本を敵に回す必要があったのか。日本とアメリカを戦わせようとするコミンテルンの陰謀があったにしろ、それぞれの国のトップが地政学をわかっていればそこまで間違うことはなかったのではないかと思います。

 後知恵だと言う人もいるかもしれません。しかし自国を滅ぼさないためにはあらゆる知恵を尽くすのが当然。歴史に学び、地政学に学ぶ。政治家に期待してもダメ。まずは政治家を選ぶ我々が賢くならなければまともな政治家を選ぶことなど出来ないのですから。

 こちらの本は「はじめに」と「おわりに」がドラえもんの話となっています。のび太は弱いくせにすぐに調子に乗っては痛い目にあうどうしようもない少年。でも映画版のどらえもんのように、のび太が強くなると周りは変わります。現在はアクターではなくシアターになってしまった日本。その日本が変わるためには我々一人一人が賢くなるしかありません。その手助けをしてくれるこちらの本。是非、ご一読を。





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yumi

Author:yumi
富山市在住。夫と息子、猫2匹と暮らす会社員。

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