やはり吉田調書もねつ造?朝日新聞はもはや廃刊しかない。

 以前吉田調書の朝日のスクープに関連した記事を書いたことがありました。

情報に振り回されないためには
 http://yumikw.blog.fc2.com/blog-entry-38.html
 
 その後、産経新聞やNHKも吉田調書を入手。それに関する記事を読むとやはり、朝日の記事の「原発命令違反し9割撤退」はねつ造だった可能性が高いですね。結局政府も正式に吉田調書を公開するようですし、それにより一層真相ははっきりします。

 しかし、なぜ朝日新聞は嘘をついてまで日本人を貶めたいのでしょうか。慰安婦の強制連行の報道もそうですが、これによって日韓関係がどれほどゆがんだものになってしまったのでしょうか。海外で暮らす日本人がどれほど苦しんでいるのでしょうか。そしてご先祖様を貶められた我々がどれほど心を痛めたのでしょうか。

「済州島で連行」虚偽と判断 朝日新聞は全日本人に土下座しろ
http://yumikw.blog.fc2.com/blog-entry-44.html

 もう土下座では済まないですね。この2件だけではなく、Googleで「ウソ新聞」と入力すると「もしかして朝日新聞」と表示されるほど、いくつものねつ造を朝日新聞は繰り返してきました。このことによって我々日本人がこうむった被害は謝罪記事程度で済むものではありません。食品偽造を行った食品会社はどうなりますか?それでつぶれてしまう会社もありますよね。ではねつ造記事で自国を貶める新聞社が謝罪もせずに存続していても良いものでしょうか。このようなことを繰り返さないためにも、朝日新聞は廃刊していただきたいです。

 とは言っても朝日新聞は自ら廃刊することはないでしょう。しかし、誰も新聞を買わなかったら、新聞に広告をのせることを止めたならば、どうなるでしょうか。おりしも、昨日、朝日新聞の糾弾特集を行った週刊文春の広告を朝日新聞が掲載拒否するということが起きました。朝日新聞は自分たちを批判するメディアのすべての広告を拒否するのでしょうか。このことが話題になって、今週の週刊文春はかなりの売れ行きを見込めるでしょうし、朝日新聞を買わなくなる人も増えるでしょう。朝日新聞は自らの首を絞めたことになります。今後は文春の方も広告をのせなくなるかもしれませんが、そのことで朝日は収入を自ら減らすことを選んだことになりますね。購買数の減少もそうですが、広告収入がなくなることはかなりのダメージになるでしょう。朝日新聞に広告を載せるということは朝日のねつ造に加担することになる、そのようなイメージがつけば朝日新聞に広告を載せようという会社は減っていくでしょう。そうすれば朝日新聞はどうなるでしょうね。

 今はすっかり左翼メディアのような顔をしている朝日新聞。しかし、戦前、支那事変をあおり、対米開戦をあおり、戦争をしないことが非国民であるかのような空気を作り出したのは朝日新聞でした。健全なメディアとしての役割を果たせないのなら、もう必要のない新聞なのではないでしょうか。今回の件で謝罪も、海外への訂正記事も出せないということは自浄は望めないということです。朝日新聞が廃刊するまで、徹底的に追及したいと思います。


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倉山満 負けるはずがなかった!大東亜戦争 感想


 前作「大間違いの太平洋戦争」からひと月もたたずに新刊。感想を書くのが追いつかないこの頃。またまた結構衝撃的なタイトルの本作。

 「大間違いの太平洋戦争」は日英関係を軸に見て大東亜戦争を語るものでしたが、今回の作品はロシア、主にスターリンからみた日本及び大東亜戦争が語られます。同じ時期の歴史でも、視点を変えることでまた違った様相が浮かび上がります。

 明治維新の頃、海のチャンピオン大英帝国の覇権に挑戦する大国だったロシア。その頃は歯牙にもかけない存在だった日本は、めきめきと頭角を現し、物量、軍事力ともに勝てるはずのなかった日露戦争に勝利し、第一次世界大戦後には大国の地位に上り詰め、世界最強の帝国陸海軍を持つまでになりました。しかし、実際の大日本帝国の内部は日露戦争後中心がなくなり、外交の失敗の連続で孤立を深めていきます。そして泥沼の支那事変。支那事変が終わらないまま、大東亜戦争へと。

 とにもかくにも、失敗なのは大戦略がなかったことだと思われます。帝国陸海軍は現場が優秀でそれぞれの局面での戦術はあり、戦闘は強いのですが、支那事変も大東亜戦争もどうやって終わらせるかが明確に見えない。和平工作をいろいろやってはいるもののどれもおかしな作戦、あるいはまともなことをするとそれがつぶされる。どうしたらこれで終わらせることができるのか。上の人達は何を考えていたのか。やはり一番謎なのが、近衛文麿の行動。しかもこの人が三回も首相をやってしまうという不思議。これは民主党政権やその間のとんでもない三人の首相を出してしまった現代を生きる我々にも通ずるところもあるのかもしれませんが、なぜこのタイミングでこの人が首相なのか。あの震災の時、菅直人氏が総理として不適切なことは誰でも思ったことだと思いますが、なぜ近衛文麿のような人物が当時はこれほどまでに人々の信頼をえて、政権の中枢にいたのでしょうか。そして、なぜ彼があのような行動をとったのか。今後の研究が待たれるところです。

 個人的には第四章第四節の外務省の無能ぶり、そしてそれを正当化している人たちやその後の歴史観を作ってきた人たちが何者かを知ると怖ろしいものがあります。私たちがまともな歴史観を持つためにはこういった事実がもっと知られるべきだと思います。ところどころに絶対読むべきお薦めの作品、並びに読むべきではない作品(笑)、が紹介されているのもうれしいところです。

 この本は、もともと「君にも勝てる 大東亜戦争」というタイトルで、発売されると聞いていました。それが「負けるはずがなかった!大東亜戦争」に変更されました。インパクトとしては「君にも勝てる」の方が強いのでは?と思っていたのですが、タイトルが変更された裏には、倉山先生の強烈な怒りにも似た思いが込められています。なぜ負けるはずがなかったのに負ける戦争をしてしまったのか。

 私たちはいつも戦争をしてしまった反省ばかり強いられています。決して、負けたことの反省、次に勝つための反省をさせてもらえないのです。このことが日本が主権国家としてあるためにどれほど有害なことか、わかっている人がどれほどいるのでしょうか。戦争で亡くなった方たちは、今のこのような国になってしまった日本を見るために戦ったのでしょうか。

 この本は敗戦の日である8月15日に読み終わりました。この日は終戦の日ではなく、占領軍にとってはここからが本番で、憲法や教育を根本から変えさせられ、日本は徹底的に戦えない国へと変貌させられてしまいました。私たちが自分たちでこの国を取り戻すために、変えなくてはならないこと、考え学ぶことがいかに多いことか。安倍首相のいう「戦後レジーム」脱却は、安倍政権が数年続いたからといって到底なしうるものではありません。この本はそのために何をすべきか考える一つの道しるべになるものだと思います。





「済州島で連行」虚偽と判断 朝日新聞は全日本人に土下座しろ

 今朝の朝刊で、朝日新聞がしれっと虚偽でした、と認めています。

「済州島で連行」証言 裏付け得られず虚偽と判断
http://www.asahi.com/articles/ASG7L71S2G7LUTIL05N.html

 ここで虚偽だと言われているのは、下の著書及び著者の発言、それに関しての朝日の行った報道である。

私の戦争犯罪 吉田清治
http://www.amazon.co.jp/%E7%A7%81%E3%81%AE%E6%88%A6%E4%BA%89%E7%8A%AF%E7%BD%AA-%E5%90%89%E7%94%B0-%E6%B8%85%E6%B2%BB/dp/4380832317

 いまamazonでは取り扱いがなく、楽天なら手に入るがレビューがないのでこちらのリンクを貼った。買う価値のない本ですし。要はやってもいない慰安婦の強制連行を済州島でやった告白するノンフィクションを装ったフィクションである。1983年に発表されたこの作品は、日本軍による朝鮮人慰安婦強制連行の証拠であるかのように使われ、上の朝日の記事にもあるように、朝日新聞によって大拡散された。しかし韓国人の研究者による現地での調査や、産経新聞の調査でこういった事実は確認されず、吉田清治本人も1995年には虚偽であったことを認めている。だがその後も朝日は、虚偽を認めることはなかった。だがここに来てこの記事だ。しかし内容をよく読むと(以後、引用部分は赤字)

 朝日新聞は吉田氏について確認できただけで16回、記事にした。初掲載は82年9月2日の大阪本社版朝刊社会面。大阪市内での講演内容として「済州島で200人の若い朝鮮人女性を『狩り出した』」と報じた。執筆した大阪社会部の記者(66)は「講演での話の内容は具体的かつ詳細で全く疑わなかった」と話す。

 東京社会部の記者(53)は産経新聞の記事の掲載直後、デスクの指示で吉田氏に会い、裏付けのための関係者の紹介やデータ提供を要請したが拒まれたという。

 済州島でも取材し裏付けは得られなかったが、吉田氏の証言が虚偽だという確証がなかったため、「真偽は確認できない」と表記した。その後、朝日新聞は吉田氏を取り上げていない。

 要は「話を聞いたら、具体的で本当のことだとしか思えなかった。吉田氏に裏付けを取ろうとしたら拒まれた。取材をしたけど本当だという証拠はないけど、嘘だという証拠もない。それからは吉田氏のことは取り上げていない」
言い訳のオンパレードである。この記事も結局は虚偽だったと認めてはいるが謝罪はしていない。それどころか

 自民党の安倍晋三総裁が2012年11月の日本記者クラブ主催の党首討論会で「朝日新聞の誤報による吉田清治という詐欺師のような男がつくった本がまるで事実かのように日本中に伝わって問題が大きくなった」と発言。一部の新聞や雑誌が朝日新聞批判を繰り返している。

 まるで安倍首相のせいで朝日が批判されていると言わんばかりである。

 そもそもなぜ朝日新聞が批判されているのか。ろくに裏取りもせずに、日本を貶める内容の記事を延々と垂れ流し、それを世界中に発信しているからだ。朝日新聞のせいで、国際問題になってしまったのは慰安婦問題だけではない。教科書問題も靖国問題もだ。教科書問題も発端は朝日の誤報だったし、靖国も問題ではなかったものをわざわざ朝日がたきつけて国際問題にしてしまったのだ。このせいでどれほどの日本人が国際的に貶められてきたか、子供たちがいわれなき罪悪感を植えつけられる教育を受けているのか。朝日新聞の記者に良心はないのだろうか。

 虚偽を認めたからといってこれで絶対幕引きはさせない。これからもこの件については徹底的に追及させてもらおうと思う。朝日新聞が全日本人に謝罪し、世界中に垂れ流した嘘を回収して回らない限り。


倉山満 大間違いの太平洋戦争 感想



 今年出る予定の戦争3部作の1作目。まずタイトルが気になるところ。なぜ倉山先生が大東亜戦争ではなくGHQに押し付けられた太平洋戦争という敵性用語をつかうのか?

 倉山先生の本は、まず出だしから驚かされることが多いのですが、なんとこの本は表表紙から目からうろこの連続です。そして本文、太平洋戦争という言葉は敵性用語というだけでなく、なぜ使ってはいけないかがわかります。今回の本もいきなりタイトルから間違っているという話。

 倉山先生の本はいつも私たち日本人の先入観や誤った歴史認識に基づくコンプレックスからの解放のため、という側面で書かれているものが多いのですが、今回は何について私たちが間違っているのか。それは非力な日本が大国アメリカに無謀な戦争を仕掛けたという、いわゆる「太平洋戦争への道」(朝日新聞)史観、なぜ日本はアメリカと戦争をしたのだろう、という問題意識自体が間違いだと言います。そして、この戦争を日米関係ではなく、日英関係から読み解くという今までになかった視点で読み解いています。

 私の知識不足からくるものではあるのですが、大東亜戦争はつい対米戦争という視点から考えがちで、対英戦争として考えたことは全くなかったのでこの本は驚きの連続でした。開戦の最終的な要因はアメリカの経済制裁、およびハルノートかもしれませんが、確かにそれだけであのような世界中を巻き込むような戦争になるわけはないのですね。

 倉山先生の書く本なのでもちろん、自虐史観満載の「日本の侵略ガー!」という本ではありません。そして「白人たちからアジアを解放するための聖戦だったのダー!」という本でもありません。正直に言ってしまうと、なぜここでこんなことをしてしまうのだ、なぜここまで来てうまくやってきたことをひっくり返してしまうのだ、と読み進むために暗澹とした気分になる場面も多々あります。倉山先生は、正論が封殺されるとき国が亡ぶといいますが、まさにそうやって大日本帝国は滅んでしまったのですね。

 今回の本には謀略についてはあまり触れられていませんが、どこかで大日本帝国を滅ぼそうとしている人々の策略があったのではと思わざるを得ない部分、というよりも、いっそスパイの謀略があったとするほうが、日本人として気が楽になるのにと思ってしまうところがあります。しかし謀略があったにしても、これは日本人自身が起こしてしまったもの、その反省がなければ次にも同じ間違いを犯してしまうでしょう。

 巻末に日露戦争後の日本の指導者層のやりとりを簡潔にまとめたものがあるですが、笑えるようで泣けてきます。こんな風にして我が国は滅びの道を歩んだのかと。しかも、今の私たちはこれを笑えるのでしょうか?日本はつい最近まで、私たち自身が選んだ結果として民主党政権というひどい政権を生んでしまいました。その後、安倍政権が誕生して、うって変ったように経済が回復したかと思えたとたん、平成25年10月に消費増税の決断、そして、平成26年には消費税は8%になってしまいました。今、いろんな悪い数字が出始めています。増税をしても税収は増えない、景気は腰折れする、誰もわかっていたことなのになぜ安倍首相でもこれを止めることができなかったのでしょうか。

 歴史は、過去の出来事を反省し、今生きている私たちがよりよく生きるために学ぶものだと思います。私たちは今後正しい決断をすることができるのか。一人一人が考えなければいけないことだと思います。


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Author:yumikw
富山市在住。夫と息子、猫2匹と暮らす会社員。

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