騒ぎに便乗して間違った者を叩く卑怯者 #チャンネル桜 #水島総 #三橋貴明 #工作員



David Bowie - Life On Mars?

 今回yasさんのブログ風にミュージックビデオで始めてみました。何で”Life on Mars”かはわかる人だけわかってください。あまりの怒りを昔のBowieの曲でなだめながら書いているのですが。

 なんとも不愉快な事件です。夫が妻を殴る、しかも48の大男が19歳の若妻を赤ん坊の目の前で。それだけでも不愉快極まりないのに、その妻をハニトラの工作員だのいう馬鹿者が大勢いました。2回の警視庁からの警告の上での逮捕、現行犯逮捕ではなく通常逮捕だというのに、夫婦間では良くあることだの、愛の鞭だのいう奴も現れました。今回の事件に便乗して前の妻を叩く人もいます。

 そして今回被害者である奥様を、本人の申し出があったからと言って、間違ったやり方でインタビューをとり放送し、結果、被害者は誹謗中傷され、深刻な犯罪であるDVが単なる夫婦喧嘩に矮小化されてしまいました。

DV 放置

 このような意見が出ることを一番恐れていたのに、水島社長はやらかしてくれたわけです。

 私のこの件に関する記事を読んで頂ければわかると思いますが、チャンネル桜を批判していますが、被害者の方の救済が最優先だということを主眼として書いてきたつもりです。

三橋貴明こと中村貴司容疑者逮捕について

さかき漣氏のSOS 夫が妻を殴るのは当たり前ですか? #DV

妻が語る真相?! 正気を疑う所業をやらかすチャンネル桜 #水島総 #三橋貴明

そして最悪の事態へ 人の人生をもてあそぶチャンネル桜 #水島総 #三橋貴明 #DV

 その上でこちらのまとめも拡散していました。大変良く出来ているので是非読んで頂きたいです。

 三橋貴明容疑者のDVを糾せないチャンネル桜は愛国保守なのか?

 この件で、相変わらず、水島社長・桜信者達はこのようなことを言いだしています。

桜三橋倉山2

桜三橋倉山3

桜三橋倉山4

 この件をわざとDVではなく夫婦喧嘩にしたのは最悪なやり方なのですよ。奥様やお子さんのことを考えるのなら絶対こういうふうにすべきではない。そして、今更、三橋塾から倉山塾に乗り換え?そもそも塾の主旨自体が違います。確かに倉山塾には元三橋塾生がたくさんいます。賢い人はもう何年も前に三橋塾を見限っているのですよ。

 そして、嬉々としてって何ですか。三橋貴明が逮捕されたときに「財務省の陰謀だ」だの「夫婦喧嘩は犬も食わない」などと言って擁護したのは誰ですか。間違ったことに違うということは当然ですし、一緒に仕事をしたことがある上念司先生や田中秀臣先生がそれに言及するのは何もおかしなことではありません。しかも「三橋貴明はリフレ派」「三橋貴明は安倍支持者」などと間違ったことがさらに流されたため、経済評論家、経済学者である彼らがそれを否定するのは当たり前ではないですか。

 それと先に紹介したまとめがチャンネル桜が三橋氏の事件に言及した途端に作成されたのも、今の最悪の事態を見れば明らかです。私もずっとこのようなことが起こることを危惧していたのですから。

だから呆守と呼ばれるんです・・・その1( :゚д゚)

レイプ被害者に寄り添う気持ちすらない、Ch桜 水島の偽善 #チャンネル桜 #良心を持たない人たち

 こちらに良記事としてまとめられています。この沖縄米兵の少女に対するレイプ事件の話は、チャンネル桜の【討論】新春女性討論 平成30年・これからの女性像[桜H30/1/6]で端を発したものです。sayaの「レイプされた少女の気持ちに寄り添ってほしい」という言葉に「売春婦のいる場所に、売春婦のような恰好をしていたからレイプされた」とまくしたてる水島社長。そもそも司会者なのに、周りの女性全員がドン引きしてる中、自説を延々と繰り広げること自体が大間違いなのですが。くしくもこの日三橋貴明氏は逮捕されています。その後の、【夜桜亭日記 #64 after】水島総が視聴者の質問に答えます![桜H30/1/13] でもこの沖縄でのレイプ事件でsayaとやりあっているのですが、最後はロヒンギャだ第二次世界大戦でのロシア人のドイツ女性へのレイプだとわけのわからない方向に。前回の記事でも取り上げましたが、「夫婦間でのレイプ」の件でも頓珍漢なことを言っていることから、水島社長がこういった女性の性犯罪やDVに関して全く関心も知識もないことが明らかでした。そんな人がDV問題に触れたらどのようなことが起きるか、火を見るより明らかです。そしてこの番組内で三橋の事件に関して言及したときは、「被害者が被害届を取り下げたから」となぜか逃げの方向へ。今回の件は、犯罪の事実があると警察が判断し、逮捕されているのです。田母神さんの時は、事件どころか田母神さん自身が会計責任者の横領を警察と相談して解決しようとしていたのを、いきなり番組で取り上げて、田母神さんを横領犯に仕立て上げ「桜特捜班(笑)」なるものを立ち上げて延々誹謗中傷動画を流し続けたではないのですか。今回の件は、三橋も容疑を認めているのに、「桜特捜班(笑)」はどうした!北朝鮮有事の討論ではなく、【緊急キャスター討論・三橋貴明DV疑惑と日本の行方】をやるべきだろう!そして、涙を流す女性キャスターを前に大説教大会をやればいいじゃないですか。今までの言論を正当化するならば。

孫娘 偽善者

 これどっちが偽善者なんですか。あまりネタが無くなってきたときに被害者叩きという方向に持って行った水島社長は偽善者どころか大悪人ですよ。私はあの長い動画をおかしな方に切り取られないように、全文書き起こしてまで記事にしているのですよ。水島社長はなんのために彼女を桜に出したのですか。彼女の言いたいことが何だったのかさっぱりわからない。発言は誘導。どうしても出すのなら彼女の名誉回復をしてあげるべきなのに、あの動画で奥さんと子供はさらし者になり再度バッシングされることになってしまい、今後暴行事件が起こってもほっとけと言われる羽目になっているのですよ。

 私の記事やまとめ、Scorpionsさんやベルさんの記事をちゃんと読めば、私達が今回の事件を桜叩きのために面白がってやっているわけではないことはわかるはずです。なぜチャンネル桜に言及したか。彼らは三橋氏の前の奥様へのDVを分かっていながら何年も使い続けていた。もしここで水島社長が「奥さんを殴るなど男として最低だ!猛反省を求める!頭を丸めて謹慎するつもりで活動して、何年か後に奥様と本当に幸せな家庭を築いていると胸を張って言えるようになったら連絡してきなさい。その時は私は喜んで受け入れる」と言っていたら、わざわざ水島社長を批判しませんよ。でも違いました。そして、結局ワイドショーというのもおぞましい下の下の番組を作って被害者である奥様とお子さんを晒し者にし、彼女が誹謗中傷されるという最悪の方向にもっていきました。

 今回の件で三橋氏のことを叩くなという人までいますが、では加害者に関して何も言わずにどうしろというのですか。加害者がいるから被害者がいるのですよ。そして、今回の件も昔のことも表に出てくる彼の言葉を聞いている限り全く反省の色が見えません。「マスコミが悪い」「妻が悪い」そればかりではないですか。



 こちらの本『DV-殴らずにはいられない男たち』は有名な本なので読んだことがある方も多いかとは思います。夫が妻を殴ると言っても、夫が一様に同じような人達ではなく、豪快な人物もいれば繊細でとても優しい人もいる。子煩悩で奥様との連れ子とは良い関係を築いている人もいる。水島社長が、奥様の「(三橋は)優しい」との言葉に、DVをやる人物というのと矛盾すると言ったことこそが、彼がDVに関して何一つわかっていない証拠とも言えます。凹凹にした後にすっきりすると、人が変わったように優しくなり、泣いて愛の言葉をささやき、もう絶対にしないと誓いながら、彼女の看病をする。私が実際に相談を受けた話です。逆に優しい時期があるからこそ、問題が外に出ず長期化することになってしまうのですが。

 家族の形も様々です。この本の中で立ち直った夫婦もいますが、そういった人の共通点は、自分の問題点をしっかり受け止め反省し、自分と妻と真剣に時間をかけて向き合えた人だけです。三橋氏はどうですか?少なくとも彼の逮捕直後のブログや謝罪動画からはそのようなものは見られませんし、それで全てを無しにして通常業務に戻っているように見えます。

 それで被害者である奥様や私達を叩いている人は一体何がしたいのでしょうか。三橋貴明やチャンネル桜を擁護して一体何になるのですか?

 今回の事件で多くの保守を自称している人達が、自分の都合のいい言説を広めるために弱者を犠牲にすることに何の罪悪感を持たないことが浮き彫りにされてしまいました。

 自分の家族を、自分の国の女や子供を守るどころか矢面に立たせる奴が天下国家を語るな!声を大にして言いたいです。

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そして最悪の事態へ 人の人生をもてあそぶチャンネル桜 #水島総 #三橋貴明 #DV


 ずっと危惧していたことが現実となり、最悪の状態となっています。本当に嘆かわしいです。
 
 三橋氏の奥様のインタビューの件、先日はもういろいろ出ていたため、出来るだけ早く記事を書くことを優先していましたので、今回改めてインタビューの検証をしたいと思います。

 動画を確認するより、前回の私のブログに全文書き起こしがあるのでそちらのリンクを貼ります。

 妻が語る真相?! 正気を疑う所業をやらかすチャンネル桜 #水島総 #三橋貴明

 問題点を述べていきます。

1.客観的って何?

 水島社長は「客観的にこの事件を皆さんに伝える」と言っていますが、そもそも当事者の一方的な意見、しかも司会者の誤誘導(これは後ほど詳しく書きます)だらけのインタビューでどのように客観的な報道になるのでしょうか。奥様の意見を聞いていただくというだけの主旨ならともかく、水島社長のインタビューが下手すぎるのです。次の問題にもそれは絡んできます。

2.奥様が伝えたかったことが何なのかがさっぱりわからない

 奥様は言論人ではなく、今回の件で伝えたいことがあると言ってきた一般の方です。そんな方が本当に言いたいことを正確に伝えるにはインタビュアーのきちんとしたフォローが必要です。これが絶望的に水島社長には出来ていない。だから彼女が話している主体が何なのか、主語が何なのかがさっぱりわからないので、どうとでも取れるものになっています。

 例えば、「あまりにも事実と違ったことが報道で流されてしまいましたので私が事実を伝えたい」「(インターネット上で言われていることと、現実は)違いますね。ひどく書かれています。とても」と奥様は言っていますが、この「事実とは違う報道、インターネット上で言われていること」何なのか、事実とはどう違うのかがさっぱりわかりません。

 インターネット上で言われていることを簡単に列挙してみます。

 ①三橋こと中村容疑者は1月5日午後7~9時ごろ、自宅で10代の妻を転倒させて腕にかみついたり、顔を平手で殴ったりして約1週間のけがを負わせた。
 ②現妻からのDVに対する通報は昨年9月と11月にもあり、警視庁から警告を受けていた
 ③逮捕は今回が初めてではなく、2015年9月と2016年秋の少なくとも3回目
 ④10代妻はオランダ人(16歳という噂もあり)
 ⑤今回の三橋逮捕は財務省の陰謀。10代妻はハニートラップのために雇われた工作員
 ⑥三橋氏は前妻、前前妻にもDVを行っていた


 このうちは論外。も19歳ということですし、国籍は明らかにされませんでしたが、おそらく日本人でしょう。

 は事実、も三橋氏からの否定や抗議がないところを見るとおそらく事実でしょう。

 に関しては、三橋氏は平手打ちは認めていましたが、転倒させて噛みついたことには触れませんでした。これが誤報なら抗議するはずです。今回のインタビューで奥様も認めていますので「事実と違う」「ひどく言われている」ことには当たらないということになります。

 に関しては奥様の預かりしらないことのはずです。いくらその後三橋氏がフォローしたところであったことが消えるはずはありません。さかき漣氏の発信、三橋氏の逮捕歴から考えると、この件はかなり黒に近いグレーということになります。

 さて?奥様のいう事実とは違うこととは一体何だったのでしょうか。インタビュアーが彼女の言いたいことを優先せず、聞きたいこと、言ってほしいことに誘導することに終始してしまったために何が言いたかったのかわからなくなっていますね。

3.無知から来るのか確信犯かはわからない、あからさまな発言の誘導

 インタビュアーが水島社長だったというのは最悪でした。水島社長が進行役をするにしても専門家を立ち会わせるべきでした。

 水島社長が、DVに関して無知なことは最近の番組を見れば明らかです。【夜桜亭日記 #64after】水島総が視聴者の質問に答えます![桜H30/1/13]で、sayaの言う「夫婦間のレイプ」の話でもきょとんとしてとんちんかんな受け答えをしています。この「夫婦間のレイプ」を含む「性的暴力」DVの一種ですが、そんなことも知らない人間が10日前にDVを受けた被害者にインタビューする。こんな恐ろしいことを井上Pもスタッフも止めようとは思わなかったのでしょうか。

 ではこのインタビューの問題点に戻ります。

 今回の件が、単なる夫婦喧嘩かDVかと水島は奥様に問い質していますが、これする必要ないですよね。夫の仕事相手に、「あれはDVでした!」と言える状態ならそもそも彼女はここに来ていないでしょう。そして、ここで間違ったことを水島社長は言っています。

33:28~

水島:それとね。それでやっぱりまあその三回通報して、仲裁してもらいたかったんだけども、一般的にね、言う人達がいるわけだけども、これ今、世間的に話題になってるのは、DVドメスティックヴァイオレンスっていうね。DVだって人達が今、インターネット上も沢山いるんだけども、あなた自体はこれどう思ってるんですか?まぁ、電話した時はDVだって連絡したって言ったけどもね。実際はど、どう思ってるの?実際。

奥様:実際?

水島:うん、この問題については、ね、

奥様:この問題については、・・・だからー、夫婦喧嘩、夫婦喧嘩から来た、・・・夫婦喧嘩が大きくなってしまった、っていうところですかね。

水島:ん、なるほどねー、あの、いやそこ、凄く大事な事でね

奥様:んんー

水島:あの、うーDVっていうのはまあある意味でいうと、ずーっと継続的にね

奥様:はい

水島:暴力が続いててという事、とか色々あるんですよ

奥様:ああ

水島:そいで、まああの人によって解釈が違う事があるけども、一番大事なのは御夫婦がどう思ってるって事だね?

 ここで水島社長が「DVっていうのはまあある意味でいうと、ずーっと継続的にね」「暴力が続いててという事、とか色々あるんですよ」と言っていますが、これどこから来ている定義でしょうか?

配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律(配偶者暴力防止法)

 警察が絡んできているため、法的な問題を無視できないのでこちらの内閣府のホームページを参考にして頂きたいのですが、DVの定義に「継続的」などといったことはないですよ。当たり前ですが、たった一度だけ死にかけるほどの重傷を負わされたときに「継続的なものでない」から民事不介入なんてなるはずがありません。勿論そこまで来れば普通に傷害罪が適用されますが。

 要は、DVとは継続的なものだからそうでないものはDVじゃないよ、ということにして、今回の件を単なる夫婦喧嘩だと奥様に言わせたわけです。

 それとこちらの部分も被害が大したことがなかったように印象操作するための誘導です。

35:57~

水島:なるほどねー。あのまあそれとあの、あのまぁある意味で言うと、そういう意味であの日常的にもそういうことが三回少なくとも、ね

奥様:はい

水島:あったって事なんだけどもー

奥様:はい。

水島:あの毎日毎日暴力沙汰っていう事はあったんですか?

奥様:あ、毎日暴力を振っているわけではありませんでした。

水島:なるほどねー

奥様:はい。

水島:そこはすごく大事なことなんで聞いとかなきゃいけないんでね。はい

 毎日暴力沙汰。三橋氏は地方も含めて年間200回以上講演を行っています。ブログを見ればわかりますが、海外に取材に行くこともあるようです。一体何日家にいるのでしょうか?講演会の後は参加者との懇親会がある場合も多いと思いますので、帰るとしても深夜になることはしょっちゅうなのではないでしょうか。どんなに日常的に暴力があっても毎日暴力をふるっているはずがないじゃないですか。それなのに9月から約4か月の間に3回も警察沙汰になっているのですよ。相当な頻度で暴力があったということではないですか。先程継続的なものでないとDVでないと奥様に言ったのと同様、毎日ではないということで矮小化しています。


 それと、一つ前の書き起こしの中でとても重要なところがあります。それは水島社長が言った「人によって解釈が違う事があるけども、一番大事なのは御夫婦がどう思ってるって事だね?」の部分です。

 今回の件は奥様が警察に通報し、事情聴取の上、被害届を出しています。そして、奥様は警察から三橋氏が逮捕されることを説明されたのち、翌日に逮捕されています。これは警察が裁判所に請求して逮捕状が出たから出来ることです。容疑は傷害でした。この後、三橋氏はブログで「妻が被害届を取り下げてくれたから釈放出来た」と書いていましたが、フライデーの報道によると1月9日時点では、被害届を取り下げられていないとのことでした。実際は東京地検の勾留請求が東京地裁に却下されたために釈放、在宅での捜査となったはずです。

 三橋氏は傷害罪で逮捕されたのです。被害の程度にもよりますが、もし被害届が取り下げられたとしても警察が必ず捜査をやめるというものではありません。親告罪ではないのですから。それを夫婦がどう思っているかが大事?

 DVは単なる犬も食わない夫婦喧嘩ではない。家庭内という密室で、被害者が誰にも相談できない中、心も体もボロボロになり、時には命も落とすこともある、重大な犯罪です。

 ここでこのインタビューで安心要素が一つ、それによって不安になったことがあります。

 今回、この事件のいつから彼らの家にいたのかもしれませんが、奥様の母が来ています。夜に起こったことにも関わらず、直ぐに駆けつけられるところに母親がいること、そして何かあったときに逃げられる実家があることは良かったのですが、逃げられる場所、相談できる相手がいるにも関わらず警察に通報したということは事態は既にかなり深刻なことになっているのではないでしょうか。

 今回の件で、夫婦喧嘩の仲裁に警察を呼ぶなという声が多々上がっていますが、これは大きな間違いです。警察に相談することで、出来るいくつかのことがあるからです。

 加害者の逮捕もその一つです。緊急避難として自分から加害者を遠ざけることが出来ますからね。ゆっくり時間をかけて解決出来る問題ならば、各種の支援団体に相談することも出来ますが、かっとなって手をあげる人の近くにいることは生命の危機に関わることもありますので、そういった対応をしてくれる機関は必要です。加害者に口頭で注意もしてくれますし、各種の相談窓口を紹介してくれたりします。そもそも、今回の件で奥様が110番通報したのは三橋氏が暴力を振るったからです。そんなときに警察に助けを求められなかったら何のために警察はあるのですか。

 後ろ姿しか映されませんでしたが奥様は標準的な体格の女性のように見えました。片や三橋氏は185cm近くあります。奥様が武道の達人でもない限り、力の差は歴然です。奥様と水島社長は笑って話していましたが、奥様の話が本当だとすると、奥様が泣いている赤ん坊を取り上げようとしたら、腕に三橋氏が噛みつき、足を払って転ばせて倒れた奥様にさらに噛みついた。その後、奥様の発言にかっとなった三橋氏に平手打ちされた。これ単なる夫婦喧嘩ですか?

 当然奥様はこの時点で単なる夫婦喧嘩ではなく身の危険を感じたから警察に通報したはずです。それを水島社長は悪質な誘導によって「単なる夫婦喧嘩」と言わせてしまった。なぜDVが深刻化するのか。周りの人間の無理解と、被害者自身がDVをDVと認識できずに、加害者から逃げられず、そのうちに暴力などが常態化して悪化するからですよ。

 奥様はそれを何とかしようとして警察に相談した。でも夫がある意味テレビにも出演するような有名人だったため、マスコミに報道されてしまった。それに驚いて、何らかの釈明をしようとして、夫のレギュラー出演している放送局に相談したら、そこの社長に「あなたたちのはDVではなく単なる夫婦喧嘩だ」と誘導され、言わされてしまった。これをチャンネル桜はどうするつもりなんでしょうか。

 現在、奥様のインタビュー部分が切り取られた動画が大量に出回り、奥様の発言から「単なる夫婦喧嘩だから騒がないで欲しい」と言った趣旨のまとめブログが大量に拡散されています。youtubeのコメント欄や他にも奥様に対する誹謗中傷がたくさん書かれてしまっています。

 再度言いますが、奥様は今回の件がDVではなく夫婦喧嘩だから騒がないでほしいと伝えたくて、チャンネル桜に連絡を取ったのでしょうか?彼女の最初に「事実とは違うことがインターネット上で流されている」と言った事実とは何だったのでしょうか。

 自分たちの商売のために被害者を利用したチャンネル桜。妻子をやり玉にあげる方向にもっていってしまった三橋貴明。許すまじ!





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妻が語る真相?! 正気を疑う所業をやらかすチャンネル桜 #水島総 #三橋貴明


 チャンネル桜で三橋貴明氏の奥様が真相を語るという番組を行いました。

 期待されているようですのでこちらについて書こうと思います。さすがに茶化す気には慣れませんので、とりあえず長いですが突っ込みは無しで全文掲載します。重要だと思われる分は赤字にしてありますのでそれを拾い読みしていただいてもよろしいかと思います。

【桜便り】三橋貴明氏の奥様、暴行事件について語る / 付け上がるNHKの実態 / 溶解する韓国と平昌五輪[桜H30/1/17]




16:50~
水島: はい、ではいよいよじゃあ今日の本題ですけどね。えーーこれは入りたいと思います。改めて言いますけど三橋貴明さんは私たちのチャンネル桜のキャスターでもあります。えー経済討論にもまあ色々出演してもらいました。えー私はこの経済討論の経済理論とかね、これに対しては高く評価しておりまして、大変皆さんにも解りやすく色んな問題について語ってると、意見は違います。私は改めて言いますけれども、えー日本が属国であるというこのいちばん大事な要素とかね、あの経済の中でまるで自立した国のように、その、扱っては政府批判やいろんなことしてはいけないんじゃないかと繰り返しいつもそこはよく合わないところなんですけども。でも非常にりっあの良いね、あの経済評論をしてる方だと思います。ただし、え、今回皆さんご存知のように、えー暴力事件を起こしまして、え、これ3度目の通報だったらしいんですけどもえー逮捕されました。2泊3日で釈放されました。えー当人もいろんなところで釈明もしてるし、えーと言うことなんですけど、えー我々はその事態のあれを結果としてね、えー一応書類送検されてますからそれを見てるということだったんですけども、えー先週の末にですねえー奥様からあのあのチャンネル桜に電話がありました。奥様というのは今現在の奥様ですね。

林:はい

水島:えーそしてあまりにもインターネット上やいろんなところで事実と違うことが流布されたり、えーなってるんでえーわたす自分自ら説明をさせてもらいたいと、ということでえーありました。そういう申し出がありましたので私とわたした私も含めてえーうちのスタッフも含めてまあ検討しまして、これはえーそのままじゃああのやろうと、えー一つ言っときますけどもこれは、え、例えばご夫婦の間ですからあの三橋さんやあるいはなんですか、他のスタッフね、からのsuggestionとかう、う、いろんなことあったかもわかりません。それは我々はハッキリ言ってわかりません。分かりませんけれども今えーそのままのあの奥様のお話を皆さんにまあ聞いていただくのがいちばん良いだろうと。あと、残りの判断はあのね、皆さんでご判断頂ければいいだろうと思います。
えー今日はですねそのーうー見ていただきますけどちょうど赤ちゃんがえーおりましてねあの三橋さんとのえー出来た5ヶ月の大変かわいい赤ちゃんも、えーまあ子育て中で連れてきてまああの顔は後ろ姿になりますけどもえーそういう話でえーこの事件について語ってくれました。

林:はい

水島:それをあの前編あの見ていただきたいと思います。
はい。えーそのあとまたちょっとコメントしたいと思います。

林:はい

《VTR開始19:40》※平成30年1月15日収録

水島:皆さんこんばんわ。えー今日は特別な番組をお送りいたします。
えーこれは、えー皆さんも今いろんなところであのまあ噂になってると言ったらおかしいんですけどそういうことがあります。三橋貴明さんのえー先日起きました、えーまあ、えー暴行して逮捕されたというこういう事件が新聞でも報道されました。そういう中でえー私たちのチャンネル桜のキャスターとしてもえー彼は活躍してえーきてくれた人なんでえー本当のことを皆さんに伝えなきゃいけない。そういう意味で私たちは客観的なカタチでこのことをどうだったのか、えー皆さんにお伝えしなきゃいけないとえーお話もしてきましたしそう言ってきました。えー今日はですね実はえー三橋貴明さんの奥様がえー本当のことを皆さんにお伝えしたいと、えーこういう申し出をいただきました。そういう中でえ、今日えー事の真相はどうだったんだ?そして今どういうことがえーまあ流言飛語と言うかですね、間違ったカタチで流れているのかこれも含めて、えーハッキリいいましてざっくばらんにまずあのその奥様に真相を聞きたいと思います。えー今日はですねあのただやっぱりあのえーお顔というのはやっぱりこういう意味ではプライバシーの問題がありますのでえー後ろ姿でお話をいただこうということになってます。あのま、あの今日申し出てもらったことからえー質問していきたいと思うんですけど、ええと奥さんこれ何故このまあこういうところでね、あの

奥様:はい

水島:インタビューにお、応じてえー皆さんに伝えたいと思ったんですかこれ。

奥様:えーそうですねー。今回インタビューに出ようと思った理由はあまりにも事実と違ったことが報道で流されてしまいましたので私が事実を伝えたいと思いました。なので出ました。

水島:あのまあその事実が違うというのは結局、インターネット上でいろんなこと言われてるってことだね。

奥様:そうですね。はい

水島:なるほどね、あのぜんぜん違うわけイメージは現実とは

奥様:んーーー。うーーん違、うーん違いますね。ひどく書かれています。とても
水島:うん。それとねやっぱ今日やっぱりみんながあの心配するというかけっこう言い立てる人たちが言いそうなのは、えー奥さんがねえー19歳の女性だと言うことでえー三橋貴明さんからねなんかその指示をされたとかね、あるいはあの洗脳を受けたとかそういう言い方されてね、それでここに出てきたんじゃないかと。疑う人が言い立てる人がいるかもしれない。これはどうですか。

奥様:あー今回のー、インタビュー出演に際しては三橋の指示ではありません。うん。お知り合いの方と相談して桜さん、桜さんにお願いさせていただきました。はい。

水島:わかりました。

奥様:三橋は、全く関与してません。

水島:オッケーわかりました。

奥様:全て私の意思でございます。はい。

水島:まあそれだけ変な言い方だけどあれだね?夫婦の中でもお互いにちゃんと言い合うことがができるということだね。

奥様:そうですね。はい。

水島:はい、それともう一つあの事実関係を聞いていかなきゃいけないんだけども、ま、報道によっても違うんだけども、えー三橋さんがえーなんだえー殴った?それから平手打ちをしたって言い方も有る。あるいは噛み付いたとか色々いい方がされてるよね?新聞によって色々違うんですけど現実には今回その警察に通報したね、事件ってのはどんなことが有ったんですか?本当のことは。

奥様:えーー夫婦喧嘩のはずみでして喧嘩中にですね、三橋がー赤ちゃんを抱っこして座っていたんですよ。それで赤ちゃんが泣いてしまいましたので私は赤ちゃんを泣き止ましたくて取りに行ったところ勢い余って覆いかぶさってしまったんですね。

水島:三橋さんが座ってるところにあの取り上げようっていうかね

奥様:そう。

水島:とりあげようといったら彼の上にかぶるような感じになったってことだね。

奥様:そう、覆いかぶさるような形になってしまって、その時に三橋が赤ちゃんを抱っこしていたため両手が塞がっている状態でしたので私を押し返そうと、押し返そうと噛み付いた。(まま)んですねはい。

水島:(笑)何処に噛み付いたの一体。

奥様:腕ですね。腕。はい。

水島:これ笑い事じゃないんだけどね。

奥様:ウフフフフフ

水島:聞くと夫婦げんかの時の、ああそうか赤ちゃん抱いてたから両手が塞がってるからその

奥様:で覆いかぶさろうとしてるから腕に噛み付いた(まま)

水島:あんまりあの、、夫婦喧嘩は犬も食わないっていうんだけどもまあそういう状態になってたと。

奥様:フフフフフ、そうですね。

水島:それともう一つはなに?あのまあ報道、新聞の報道だとねえーまあおし、なんか足を絡めて倒してそれで平手打ちをしてっていうことを書いてあるんだよね?これはどうなんですか?その。その後のことで言うと。

奥様:っと、足を・・

水島:一回こう今三橋さんが倒れたのを噛みつかれたわけだよね、それでね

奥様:そうです。

水島:もみ合ってそのあと立ち上がったわけ?

奥様:で殴ったというのは私が三橋にあの「赤ちゃんを、、(おう)あなたと赤ちゃんを(おう)二人きりに出来ない。(おう)赤ちゃんに暴力を振るうから」と言ってしまった。(おう、おう)言ってしまいました。その時に平手打ちをされました。

水島:向こうがカッとなったわけね。それで

奥様:そうです

水島:でー今言ったそのあなた、あなたが赤ちゃんをなに?その、暴力振るうからって言ったこれはそういうことが結構有ったんですか?これまで

奥様:え?暴力がですか?赤ちゃんに?んな無かった無かったので、

水島:ということは

奥様:だから私がちょっと言い過ぎちゃったところもありますけど

水島:あなたがなんかはずみで頭来てなんかそう言っちゃったってこと?

奥様:そーーですね・・そうですね。

水島:なるほどね。ってことはそういう事実はないけどそう言ったんで、三橋さんがまあおこ、カッとなったってことだね。

奥様:そう。カッとなって平手打ちされました。はい。

水島:それはあれ平手打ちは一発ですか?二発ですか?

奥様:一発です。

水島:一発

奥様:はい。

水島:で、そのあとどうなったんですか?

奥様:そのあと?その後は・・・・。

水島:その後はだって通報まで行くわけでしょう?

奥様:そうですねえ・・・その後通報・・・されて、で。

水島:通報されてだと、あなたが通報したの?じゃないの?

奥様:私が通報しました!そうです!私が通報して、警察が来て、(語気強まる)

水島:それは携帯で電話したんですか?

奥様:携帯で電話しました。はい。

水島:それはどういうカタチで警察に連絡したんですか?

奥様:んん?どういうカタチで?

水島:警察に行けば、ま、暴力を振るわれて殺されそうですとか色々言い方有るじゃない?

奥様:あっDVを受けていますーって言いました。(まま)

水島:そうしたら警察はなんて言ったんですか?

奥様:すぐ、すぐ行きますと。

水島:それで駆けつけて来たと。

奥様:駆けつけてきました

水島:どのくらいで駆けつけてきたんですか?

奥様:うーーーーーーーん。10分15分・・。

水島:割と早く来た

奥様:はい

水島:その間はお二人はどうしてたんですか?

奥様:その間はあの別室にいました。

水島:なるほどね

奥様:お母さん、私のお母さんも来てくれてましたのでー。説得したりしてくれてましたね。

水島:で赤ちゃんは

奥様:赤ちゃんは私が持ってましたね。

水島:抱いてたのね

奥様:抱いてた、抱いてた。はい。

水島:で、10分後に警察官駆けつけたと

奥様:そうです。

水島:それでえーどうなったんです?それで警察官とのやりとりっていうのは

奥様:やりとり、えーーー警察署に行ってまず、

水島:事情聴取?

奥様:事情聴取ー。

水島:それは両方共ですか?

奥様:いや、あの私だけです。

水島:あなたが行ったわけね

奥様:はい彼はちょっと家に残ってました。

水島:なるほど。で事情を話したわけですね。

奥様:はー話しましたねー。はい。

水島:うんそれで経過はそのように今言ったような話をしたわけだ。

奥様:・・・(無言)

水島:ですか?

奥様:そうですね。

水島:警察に対してね

奥様:そうですね。

水島:うんうんうんうん

奥様:今言ったような話です。

水島:なるほどね。あの今言ったようにそれそういうこと言うとこれまでもあのちょっとそのいうとあの3回目だったって言う通報がね。、あの、いうことなんだけども、3回目ということで、警察も、えー翌日か、翌日なんか逮捕したっていうね、あの翌朝来たって話、報道されてるけども、あの、そこのところは、あの、あなたはどうしたんですか?戻ったんですか?

奥様:そのままえー

水島:警察から事情聴取されて・・・。

奥様:実家に帰りました。

水島:実家に戻ったのね?はい。そういうことじゃ、じゃあそのあの、今一緒に住んでるマンションというか、そういう所には戻らなかったと?

奥様:戻りませんでした。あのあれですね。えとー洋服、洋服など取りに戻った事はあります。で、そのまま実家に帰りました。はい。

水島:あ、ということは、そのー一回は戻ったりはしてるんだね?

奥様:そうですね。はい。

水島:なるほどね。で、赤ちゃんはずっと自分が

奥様:私です。私が抱いてます。

水島:なるほどね。で、その翌朝までそのとき一回も服を取りに戻った時は、三橋さんとは何か話をしたんですか?

奥様:あーいえいえ、三橋はもう、あの刑務所の方にいまして

水島:あーなるほどね。

奥様:刑務所?刑務所じゃないな、警察

水島:警察ね

奥様:はい。

水島:え、というのは、あっ、今度は三橋さんが今度は逆に事情聴取を受けてたわけだ

奥様:そうです。

水島:なるほどね

奥様:はい。

水島:あっ、そのかわりに、留守、留守の間に服を取りに行って、(

奥様:そうです

水島:実家に行ったと。

奥様:はい

水島:なるほどね。それで、あのうー三橋さんが逮捕されたのは翌朝って聞いてるけども?

奥様:翌朝ですね。はい。

水島:で、あなたはその時は、実家に居たんだね?

奥様:翌朝ーうーんと。その時は実家に居ました。はい。

水島:なるほどね。あのえーその後ね、あの三橋さんはあなたがえー実家に戻ってえー三橋さんは事情聴取を受けて一回戻って、翌朝、えー逮捕されたんだ?

奥様:そうですね。

水島:えー警察からはもう三橋さんを逮捕するっていうのはまああの聞いてましたか?

奥様:えー

水島:直前?

奥様:いえーいえ、三橋を逮捕するっていうのを聞いてましたよ、警察が、私が、警察の中にいる時に。

水島:なるほどね。

奥様:はい、でもー

水島:あ、どうぞ。はい。

奥様:でも、あんなにニュースとかーマスメ?マスコ?マスメディア?なんかに載るとは思っていませんでした。

水島:あー、その時はだからえー逮捕されるとか、結構、あ、大変な事になるかもわからないってのはあんまり考えなかった?

奥様:あ、そうですね。110番した時は全然あの逮捕されるーなんていうのは考えられなくてー、うん、相談みたいな

水島:うーつもりで

奥様:救済して欲しかったんですよね、はい喧嘩を。

水島:ただ、まぁー今回その行って事情聴取受けた時は、じゃあもうこれで逮捕すると、聞いて?

奥様:そう、それでびっくりしてしってしまいました、私が。

水島:なるほどね

奥様:はい

水島:で、えー入れ替わりに、という事になったわけだね。で実家に

奥様:そうですね。入れ替わりに

水島:行ったわけだね?

奥様:はい。

水島:で、逮捕されたという、まあ翌朝、逮捕されたんだけども。そのときはだ、誰で、どう、どうして知ったの?それは?

奥様:逮捕されたの知ったのは、えーとネットですね、ネットで三橋貴明と検索したら、逮捕、逮捕、逮捕、って出て来て(笑)。

水島:ほー、それちょっとまあ聞いてはいてもびっくりしたわけか、そうすと。まぁ予想はしてた?それは?

奥様:逮捕されるっていうのはまぁ、まあ聞いていたんですけどもー、マスコ、マスメディアに載るなんていうのは思ってもいなかった。

水島:広く知られるとは思ってもいなかったってことだな

奥様:はい。そうです。

水島:なるほどね。はい、あのそれ聞いて、どうだった?焦った?それとも、エッ?って。

奥様:悲しく思いましたね。ショックでした。

水島:おー、なるほどね。あの

奥様:これからもうー無理なのかなぁーとか。

水島:うー、まあある意味で言うと、まぁ、もうひとつ言うと、そのこれ、通報が三回目だったっていうね。

奥様:そうですね

水島:報道されてるけど、これはそうなんですか?

奥様:えーと過去二回の警察沙汰についても夫婦トラブルです。

水島:うーん、それであれか、今、赤ちゃんが眠そうな顔して、ホント可愛い顔して子なんですけども、ね。

奥様:うふふふ。

水島:あの、えーー、まあそういう意味では、同じように、さっき言ったように、仲裁してもらいたい、と。

奥様:そうですね。家事とかー育児を巡ってよく口論していましたのでー仲裁していただきたかったです。

水島:なるほどな。あの、まぁ警察はそういう事やってくれるとは思ってたわけだね?

奥様:思っていました。ねぇー。

水島:なるほどねー。はい。あのこれでまあ、いわゆるそういう申し出があって、まぁ被害届をね、出した。

奥様:はい

水島:えーそしてー最終的にはまあ三橋さん、2泊3日って良く言われるんだけどもね、

奥様:はい

水島:えー、いわゆるー書類送検されてえーまあ釈放されたという状態の、ま、まあまあ我々はしってるんだけどもねー、えーこの状態の時ねえーあの出てきてからどうなったんですか?それは、それは行ってる間、どうしてたの?あなたは?

奥様:行ってる間?

水島:あの、つまり留置所に居た間ね、警察の。

奥様:はい

水島:その時は、あなたはどうしてたの?

奥様:私は実家に居ましたよ。はい。

水島:あーで、色んな人と相談したりした訳?お母さんとか、お父さんとか。

奥様:うーん。お母さんとかには、よく相談しましたね。これからどうなるんだろーか、とか。うん。

水島:で、もうひとつは、根本的な事、き、聞きたいけども、その時、こう例えばもう、こういう事だからね、離婚するとかね、いう事とか、そういう事とかいろんなこと考えたわけ?それともまだこれからも、続け、これは単なる喧嘩だと思ってたの?それはどうなんですか?そこは。

奥様;私は続けたいと思っていましたけどどもー、あっちがどう出るか?は、どう出るんだろうな?とは思っていましたね。

水島:そっか連絡とれないからな。

奥様:そうあっちが離婚したいって言うのかもしれないしー

水島:うん、あなた自体は?

奥様:私は続けたいって思ってました。

水島:で、やっぱり赤ちゃんいるからなぁー

奥様;そうですねー

水島:うーあの赤ちゃんについては、あなたも今す、凄い、う、じ、なんかどう思ってるんですか?か、もう可愛いってか?どういう。

奥様:赤ちゃんは物凄く可愛くて愛してます。

水島:うーん、うーん、うー母親としてもー?

奥様:母親としても愛してます。

水島:そいで三橋さんはどうだったの?そのーあの赤ちゃん産まれてからね。

奥様:三橋さんは赤ちゃんが産まれてからすごい良いパパになりました。ねぇー

水島:ああ、そうかー笑なるほど

奥様:はい。

水島;で、そいで、その赤ん坊の事で、ちょと喧嘩になったわけだ(笑)。

奥様:そう。喧嘩にな、なるからーこいうのはやっぱり、あの子供の前で喧嘩するというのは幼児虐待になるのでーはい。

水島:それとね。それでやっぱりまあその三回通報して、仲裁してもらいたかったんだけども、一般的にね、言う人達がいるわけだけども、これ今、世間的に話題になってるのは、DVドメスティックヴァイオレンスっていうね。DVだって人達が今、インターネット上も沢山いるんだけども、あなた自体はこれどう思ってるんですか?まぁ、電話した時はDVだって連絡したって言ったけどもね。実際はど、どう思ってるの?実際。

奥様:実際?

水島:うん、この問題については、ね、

奥様:この問題については、・・・だからー、夫婦喧嘩、夫婦喧嘩から来た、・・・夫婦喧嘩が大きくなってしまった、っていうところですかね。

水島:ん、なるほどねー、あの、いやそこ、凄く大事な事でね

奥様:んんー

水島:あの、うーDVっていうのはまあある意味でいうと、ずーっと継続的にね

奥様:はい

水島:暴力が続いててという事、とか色々あるんですよ

奥様:ああ

水島:そいで、まああの人によって解釈が違う事があるけども、一番大事なのは御夫婦がどう思ってるって事だね?

奥様:御夫婦がどう?

水島:ってか、あなたがどう思ってるか、この問題についてね

奥様:はい

水島:えーあなたはまあ今回に関して言えば、この三回はあったって言うけども、これはDVと思ってるんですか?それともあの夫婦喧嘩と思ってるんですか?

奥様:んーーー。ふ、揉み合いになってしまってるので、夫婦喧嘩。。。。。

水島:そっか

奥様:かも知れないですね。(水島の方を見る)ね。

水島:いや、というのは、あのいわゆるーあのあんまりでもでDVっていう、が、概念をあんまり持ってないのかな?あのDVって言うのはなんであるとかね。こういうことにはまあはっきり言うと、揉み合いでね、お互いにーよぉーよぉーうー押したり、引いたり、殴ったりね

奥様:はい

水島:し合うというのが夫婦喧嘩って、そういうイメージかな?

奥様:そうですね

水島:うーん、まぁあの若いあの奥さんなんでね、その辺のところのうーねえ、せん、線引きがねーこうねー

奥様:うーん

水島:というのはなかなか理解してないかもわからんけども。

奥様:はい

水島:あの少なくともこれはもう一つ大事なものは、これはもうかえら、殴られるものとかねー決定的なもう、ち、ま、言い方すると、致命的なモノなのか?それとも夫婦で修復出来るモノかとか、どう思ってるの?これは。

奥様:うーーん。今後は、そうですね、治ら・・・お酒ーを辞めてくれると言ってるのでー治る、のかな?とは期待して居ります。

水島:なるほどねー

奥様:あと夫婦カウンセリングにも通って、今後は二人で頑張りたいと思っていますね。

水島:な、なるほどねー

奥様:はい。

水島:まず、それを信じて進みたいと思ってるわけですか、

奥様:そうですね、今のところは。

水島:なるほどねー。あのまあそれとあの、あのまぁある意味で言うと、そういう意味であの日常的にもそういうことが三回少なくとも、ね

奥様:はい

水島:あったって事なんだけどもー

奥様:はい。

水島:あの毎日毎日暴力沙汰っていう事はあったんですか?

奥様:あ、毎日暴力を振っているわけではありませんでした。

水島:なるほどねー

奥様:はい。

水島:そこはすごく大事なことなんで聞いとかなきゃいけないんでね。はい

奥様:はいはい、あ、口喧嘩はよくしますけどもね

水島:あー、それはね(笑)どの夫婦もーあることだね

奥様:そうですよね。はい。

水島:それで赤ちゃんがね、産まれてるから、余計育児の事とかね

奥様:そうなんですよねーうーん

水島:いろんなこと、あのやっぱり育児の問題とか色んな事出るわけか?

奥様:出てきますねー、育児やら家事やら。

水島:うーん、うーん、それとー、三橋さん自体も忙しい男だからー

奥様:そうなんですー

水島:うん。それであんまりかまってやれない事もあるよな?たぶん。

奥様:そうなんですよねー、だからーそういうところ入れ違いでしたねー。

水島:なるほどねー、そういうスレ違いから

奥様:スレ違い

水島:言い合いとか口論とかね。夫婦喧嘩になるということだねー

奥様:なります。はい

水島:あのもうひとつやっぱりあの、三橋さんがえ、まああの、こうれはもう知ってる事だから、皆さんにも今伝わってるけど、まあ三回目の結婚でね

奥様:はい

水島:えーそいであなたが若い、あの19歳

奥様:うん

水島:あの奥さんだと、三橋さん自体48歳だからねー

奥様:はい

水島:歳の差があるという事で、これ、どこで出会ったんだろうとかね、色んな事で出会いまぁあの知りたがっている人もいるんだけど、これ話せるなら話してみてくれる?

奥様:はい。話せますー。私、きっかけはー新宿の南口で酔っ払いに絡まれていた所をー

水島:あなたがー?

奥様:そうなんですよ。助けてもらいまして。

水島:ほう

奥様:三橋さんに、あっ、三橋に。で連絡先を交換して付き合い始めました。

水島:なるほどねー

奥様:そして、で、そうですね、結婚して、えー昨年の8月に娘が産まれました、ね。

水島:なるほどね。あの 今言ったように、ううう、やっぱり、そのー、もちろん すごく、かっこいいわけだけどもね。助けてくれたって言うから。

奥様:うーん かっこいいですねー

水島:うーん で、やっぱり、他に、ま、もちろん その、かっこ良さもあるけども。あとはどこに? 三橋さんの、あれっ、惹かれたんですか?

奥様:うーーん やさしいところですかね? とっても、やさしいです。

水島:なるほどね。

奥様:彼は。はい。

水島:ま、そこと、やっぱり、さっきのあの、夫婦喧嘩の、ぼ、暴力事件みたいな、

奥様:うふっ(笑)。

水島:矛盾しているんだけれど(笑)。

奥様:アハハハ(笑)。

水島:みんながねー それ、あれなんだけど。 

奥様:うん まー

水島:笑えるって事は、まぁー(笑)、思い出して、色々とあるんだろうけどな(笑)。

奥様:うーーん

水島:うん

奥様:切り、切り替えが速い人ですからね。

水島:あっ、切り替えが速いんだ。あっ、そうか(笑)。あのそれでなにー三橋氏はなにー
おっ、お酒飲むのやめようっていってるんかな?


奥様:もーお酒飲むのやめてくれる。って、いまのところ言ってるんで。

水島:なるほどね。そうか。

奥様:期待してます。

水島:酒飲むと、ちょっと、そういう、乱暴になったりする時あるんだ。

奥様:そうですね。お酒、の、飲まないと、たぶんなんないんだろうなーと思います。

水島:なるほどね。

奥様:はい。

水島:うふっ(笑)。わかりました。色々(笑)、まあ家庭にはありますからね。

奥様:はい。

水島:あのそれからねー やっぱり、あの 年の差は感じなかった? これ、ちょっとーうーー突っ込んであんまり聞きたくない事だけれども。

奥様:はい。

水島:あなた自体は?

奥様:はい。

水島:あの、なかなか素敵な男だという事はわかるんだけどね。
奥様:はい。

水島:えーーまー30くらいは違うでしょ、だいたい。

奥様:そうですね。

水島:うーん あんまり感じなかった? 個人的には。

奥様:何がですか?年の差? 

水島:結婚の時。うん

奥様:いや、感じなかったですね。あの初めて見た時も、30歳ぐらいに見えました。私は。

水島:なるほどな(笑)。

奥様:はーい。見えたんですよー

水島:あー まーそれは、あのいい事だよな(笑)。

奥様:はーい。

水島:うん(笑)。

奥様:でも、あれですね。音楽を聴く時になるとー

水島:うん

奥様:ちょっと、あ、この歌知らないな、とかは出てきます。

水島:あっ、そっか、それは差、で、出るよなー(笑)。

奥様:そ、そうですね(笑)。

水島:流行った歌違うからな。

奥様:そーです(笑)。はい。

水島:なるほどな。わかりました(笑)。

水島:えーま、それとですね。

奥様:はい。

水島:前の奥様が。

奥様:はい。

水島:色んなブログで。まーあのDV問題について発言をしている。

奥様:そうですねー

水島:そして、えーまーあの他のーそういう物に関して。

奥様:はい。

水島:それについてね。色んな方が。

奥様:はい。

水島:三橋さんと絡めて、いろんな事をコメントしたりね。ま、してるんだけれども。

奥様:はい。

水島:えーこの前の奥様さんについての問題ーの、そのま、コメント。その、あるいは、彼、か、彼女が、表現している内容。

奥様:はい。

水島:こういう物についてー、あなたは、ど、どうなんですか?これは、はい。

奥様:そうですねー 私も知人から色々聞いて。前の奥さんのブログーーー

水島:うん

奥様:を読みました。

水島:うん

奥様:ですがー我が家の事ではありませんしー

水島:うん

奥様:うーーーん まったくよくわかり。

水島:うん

奥様:わからないというか、知らない話でございます。

水島:なるほどね。

奥様:はい。知らないです。

水島:うーん まーあのそういう意味で言うと、えーーーうーーー、まっ、結果として、あのっ、うー事実としては、えー3回目の結婚になってね。

奥様:はい。

水島:前の奥さんも色々な想いがあると思いますけれども。

奥様:はい。

水島:あの、前の奥さんについては、うーあの例えば、いー色々あるじゃない?離婚をするとね。

奥様:はい。

水島:慰謝料とか、色んな事もあるんだけれども。そういったトラブルっていうのは、必ずおきるんだけれども。

奥様:はい。

水島:現実的には。あのうーどういう風に聞いてんの?前の?方については?あなたー結婚するー

奥様:慰謝料とかの話ですか?

水島:いや、というよりも、前の奥さんに対して。 三橋さん どういう状態になってんのか?

奥様:うちの三橋はですね、できる限りー前の奥さんに、いしょりょー慰謝料やー、金銭的な物を含め、できる限りの事をしたと聞いてますので。

水島:うん

奥様:きっ、聞いていますね。

水島:うんうん

奥様:はい。

水島:なるほどね。

奥様:そうですー

水島:あのだからそういう彼女に対する想いみたいなのは何か、ありますか? 別にないですか?そういうの。

奥様:うーーーん? なんだろう? あは、あんまり騒がないでいただきたいですね。

水島:あーなるほどな。

奥様:うーん はい。

水島:わかりました。

奥様:なんか、あり、うん 彼女は、わかりませんが、ウチのー、ウチのーなんだろー家庭では、そういう事はなかったので、彼女がブログに書いているような事はなかったのでー

水島:なるほど。

奥様:勘違いされて、しまう部分があるので。

水島:あーなるほどね。

奥様:はい。

水島:あの、その事は、あのうーその、前にあった、と言われているような事は今の家庭ではない、という事ですね?

奥様:ありませんねー

水島:それを言いたいわけだね。

奥様:そうですね。ブログに書いてあるような事はありません 

水島:うんうんうんうん、なるほどね。 はい。あの、ま、あのそういう意味で言うとね。今ここに、ま、今日、登場したんだけどね。

奥様:はい。

水島:あの、いったい、これ、本当にこういう形で、皆さんに、訴えたい事とか、色々あると思うんだよね。

奥様:はい。

水島:うん まー そういう意味で、あの あったらちょっと話してもらいと思うんだけどね。

奥様:あ、うーーん えーー私もーあの、そうですね。今後ー二人で赤ちゃんのためにも。

水島:うん

奥様:よい家庭を築くと、決めましたので。

水島:うん

奥様:うーん 色々想う事があるかと思いますが、家のー

水島:うん

奥様:ねっ、家庭をー大事にしていきたい、ですね。

水島:あの

奥様:ですから。

水島:うん

奥様:静かに見守っていただけたらー嬉しいなーと思っております。

水島:なるほどね。

奥様:はい。

水島:あのそういう意味では、あー何?みなさん あの三橋さんも。

奥様:はい。

水島:え、ま、そ、その何?あの赤ちゃんとあなたと一緒に。

奥様:そーです。

水島:家庭つくりたいと、もう一回、そう思ってる。って事ですか?

奥様:そうです。三人で幸せになろうと。

水島:なるほど。

奥様:はい。

水島:そういう事ですね。って言うことは、今、一番は、本当は、あの事実と違う事で、あ、あの色んなウワサされたり、騒がれたくないという事ですね。

奥様:そうですねー なんか、うん とても、悪者に、思えてしまうような。

水島:うん

奥様:事が流れているので。

水島:なるほどね。

奥様:それは違うと。

水島:あー

奥様:訂正したいです。

水島:あの ま、わかりました。あの皆さん 今、ちょうど今日ーえーこういう形でですね。えっ、あのお奥さんにお出でいただきまして。えー当人から、申し出してましたんでね。こういう事、聞きました。えー私たちは、あのこういう形で、あのご当人の、あの言葉、これを皆さまに伝えて、考えてもらいたい、と。えーそしてーあのいわゆるまあ家庭内暴力と言われるもの、これは、えー妻に対してあったり、子供に対してあったり、とか。色んなものが今、DV問題として、取り上げらています。え、これ、あの確かに現実にある話なんで。えーただ、具体的な例と、えーこの問題というものはなかなか、あのうー区別はつかないけれども、法的な問題という問題で、そこを引っ張るしかないと、私は思っております。えーそして、えー今日、奥さんが自ら、自分の意思だという事で、ま、出てくれた。という事で、えー事実をえ、皆さん考える材料にあのしていただければ、と思います。えー私は、あの一番大事な事は、えーハッキリ言いますと、赤ちゃんです。生まれて、新しく生まれて、この日本に生まれて、これから育っていく子供の為に、いったい、何がいい事ができるか?大人として、あるいは社会として、何ができるか?という事を、やっぱり考えていかないといけないと思います。そういう意味でも、えーま、夫婦喧嘩はほどほどにしてもらわなきゃいけないし。

奥様:はい。

水島:あのDVって事のあってはならないし。まーあのうう、このご夫婦が、二人で、色んな事を、子供ために、何か考えていきたいと、まーいう姿勢は、私も、あのえーえー聞く事ができたと、思います。これからホントに、あのえー皆さん えー共に見守って、赤ちゃんのホントに、健全な、ね、あの発育を願いたいと思います。えー今日はホントに色々、勇気持って出てくれてありがとうございました。

奥様:ありがとうございました。


水島:はい、えーーー、皆さん聞いていただきましたけど、見て頂きましたけど、どうだったでしょうか。まあ林さん、なかなかコメントしづらいかもわかんないけどどうでしたか。うーん。

林:そうですね。まああの一般的な、そのネット上の所謂イメージとして語られてるものとはだいぶ違ったのかなという印象を私は受けまして、まああくまで奥様がお話しされたことーが、まあご本人がおっしゃってることが全てなので、あの思ってたイメージと違うなあという印象を受けたんですけれども、まあ本当にそれが事実をお話になってるのか。

水島:うんうん。

林:あのまあお母さんになられたということで、そのー子供の未来を思えば、やっぱりその子供にとって不名誉な過去っていうのは残したくないっていう思いがきっとどのお母さんもあるでしょうから。

水島:うん。

林:そのお父さんが悪者にならないようにっていう配慮もあってあのそういうふうにされてるのか。ま、ほんとに事実として、事実なのかもしれないですし、そのあたりはもう判断難しい。

水島:そうですね。

林:わけですけど。

水島:いやー全くいう通りでね。私もそう思いますね。

林:はい

水島:あのまあ最後に私もコメントの中で言いましたけど、やっぱり子供がね、一番本当に中心にならなきゃいけないって言うかね。あのえー親同士のそういうものトラブルとかね。これの中で子供がその不幸になるってことはね、一番あの、あれです、あの、と思います。私も。

林:はい。

水島:えー、ま、それと、えーこの中で、え、一応ちょっと、むー、収録し終わった後ね、えー、彼女から、えーちょっとDVって言葉使っちゃったんだけども。

林:はい

水島:あの警察についね、あの夫婦喧嘩だから来てくださいとは言えないんで、使ったんだけど、それは削ってもらえるかったんで、それはダメですと。あのそのままでしょと。ほんとのことを全部言った方がいいからということで、えー編集というのを削るということはま、しませんでしたので。そのまま、な、えー、な、な、まあ流したっていうかですね。

林:はーい

水島:いうことであります。あの先程言いましたようにご当人から申し出があった。え、それからもうひとつはえーご当人の話をそのまま。だから、周りの人、あるいはあの、うー三橋さんの方のね、suggestionがあったかないかとかこういうのはもう我々はわからない。

林:はい

水島:えー、想像することはしてもあの断定も何も出来ない。ただこの現実の今の映像を皆さんにまあみて頂いたということであります。えー少なくとも、是非ですね、こういうあの二度とね、こういうトラブルが起きないようにしてもらわなきゃいけないし、これでもう、も、もう一回こんなことが起きたら三橋さんほんとにこれ社会的にも公人ですから、あのダメになると思いますね。えー、だからまあわれわれはそう言う意味での、えーうーキャスターやってもらってる人ですからね。えー、その意味ではあの、きちっとこの状態を清算してもらってね、えー、ということになると思います。はい。えー今日は、えー奥様からの申し出でえーま、この現実の事件について話を伺いました。えー皆さんのあの感想いろいろあると思います。えーこれがでも奥さんの意向で、し、あります。ということであります。

林:はい

水島:はい。ということでねはい。

林:はい

水島:えーいうことなんですけど、今日の真相はこうだなんですけども、えー真相はこうだと言いますけどね

林:はい

水島:あの断定が出来ないですね。こういうね。あの特にあの家族の問題というのは。まあ、ま、よくこうある作家が言ってましたけど、どのかぞ、どんな立派などんなう、楽しい家族、あるいは良い家族のように見える家族にもなにか人にはあんまり言いたくないことが、必ず一つや二つはあると

林:はい

水島:よく言われますけれども、ま、それが家族というもののね、あの問題で、あのプラスの方に我々自体は、その事件を週刊誌的にね、面白がったりはやしてるんじゃなくて、本当にあの家庭内暴力とか、あの幼児虐待、子供虐待とかね、こういう問題、ほんとにきちっと、考える一つの材料にえー出来ればと思いますね。えーまあチャンネル桜としてはこういう真相というものまあきちっと皆さんにお伝えしたい。あるいは真相だとという形でお話したことをそのまま流すと、のー、ノー編集のノーカットってかね。ノーカットで流すということ、いうことでまああの皆さんにお送りし、しました。はい。えーということで、えー今日の「真相はこうだ」えー如何いざし、でしたでしょうか。

林:はい。

水島:えー来週からちょっと、う、林さん残念ながら

林:はい

水島:お休みですけれども。えーぜひ、そうだね、お母さんだもんねえ。

林:そうなんです。うふふ。

水島:これから

林:ただ、ただ

水島:ちゃんちゃらんちゃなんって

林:なんかでしょう。本当に私ありがたいなって思うのが

水島:ちゃん

林:チャンネル桜ですと。まあ

水島:ええ

林:産休のときもそうですし。

水島:はい

林:普及だとか(?)、あるいはもうそんな幼稚園なって

水島:はい

林:大きい子供がいるのにちょっと一旦育児にまた集中したいんだ。

水島:はい

林:そのー自由を許していただける職場って

水島:いやいやもう

林:なかなか日本全国探してもないと思うのでほんとに

水島:ま、そういってくれるとね

林:め、恵まれてる立場だなと思いながら、だからこそ出来ることを

水島:そうですね。

林:精一杯やりたいなという風に思ってます。

水島:ほんと、あの娘さんのほんとにすくすく、もう私が見てもねえ、あの微笑みが浮かぶというかみんなね、えースタジオに一緒にき、来た時もね、ほんとにのびのびと育ってる子供達見ると日本の未来ってのはほんとに大事だって子供たちのために何とかきちんとした国にしてね。

林:はい

水島:あの彼女たちのほんとにあの大きな成長をあのねえ、応援できる国になってもらいたいと思います。えー今日はそういう意味で、えー林さんちょっとお休みになりますけれども。えー、お疲れ様でした。とりあえず。

林:はい、ありがとうございました。

水島:今日は以上です。


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 全部視聴して思ったことですが、結局これマスコミ報道全肯定ですよね?奥様に足をかけて転ばせた、平手打ちした。過去に2回警察に通報している。三橋氏のブログでも、そしておそらく謝罪動画でも触れられていなかった噛み付きに関しても、奥様の口から明らかにされましたね。話をそのまま信じると、三橋氏が赤ちゃんを抱いていたが、泣いたので泣きやませようとして、赤ちゃんを抱こうと覆いかぶさったら、三橋氏が噛み付いた。その後足を払われて、倒れたところをまた三橋氏が噛み付いたということになると思うのですが、世の旦那様は両手がふさがっていたら、泣いている赤ん坊を泣き止ませるために子供を抱こうと覆いかぶさった妻に噛み付くのでしょうか?そして、なんのために足を払って奥様を転倒させたのでしょうか?頭でも打ったらそれこそ命にかかわりますよね。それでその後転倒した奥様に噛み付いたって、それ、赤ん坊を抱いてたら出来ないのではないですか?もはや両手がふさがってたからという話ではなくなってますよね。それで子供に対しては一度も暴力を振るったことがないといっていましたが、そこまでの暴力を自分に対して振るった夫にはとてもじゃないですが、赤ちゃんは渡せませんよね。「赤ちゃんに暴力を振るから」というのは言い過ぎたと奥様は言っていますが、何をしてでも子供を守ろうとするのは当然ですよね。するとカッとなって平手打ちって、そりゃあやっぱり子供は渡せないですよ。しかも彼女の話から、三橋がアルコールに関する問題を抱えていることが伺えます。

 わざわざ来て話してもらっているのに突っ込んだ話はなにも聞けていないですよね。逮捕が今回だけではないこととかいろいろ出てきていますが。ただそれを聞くのが適切だとは思っていません。それどころか水島も三橋も何をしてくれるのかと!

 今、一番大事なことは奥様と子供を守ることではないのですか?

 奥様が自分の意思で来たと言っていますが、当然奥様にしても水島にしても三橋の了解は得ているんですよね。水島社長は三橋さんのsuggestion、示唆を受けているかどうかはわからないといっていましたが、いくらなんでも三橋の了解なしに彼女を出したりしてないですよね?そして三橋は今回のことを謝罪動画で子供のことはネタにしないでくれとマスコミに頼んでるんですよね?何こんなところに出してるんですか。格好のネタにしてくれと言っているのと同じじゃないですか。顔は写さずとも妻に自分の言い訳をさせるとかあまりに卑怯ではないですか?コメント欄を読めば奥様に対する罵詈雑言に溢れていますね。これを読んでどれほど奥様が傷つくと思っているのですか?既にもういろんなところで切り取られていて動画をアップされていますよ。こうなることはわかりきっていたのではないのですか。もちろん、10代とはいえ、結婚している女性ですから、彼女のやることは自己責任ですよ。しかしながらこういった形で彼女の発言が出たことで、周囲はどう思うのでしょうか?もし本当に深刻な事態に陥ったとき、どうせ仲直りしたいと思っているとか、逮捕されるほどの大騒ぎをしても、単なる夫婦喧嘩なんだからほっとけばいいと思うようになったらどうするつもりでしょうか。水島社長の質問の誘導の仕方から、この問題を夫婦間の問題に矮小化したいことが見え見えですが、DVが深刻化する原因のひとつはまさにこの問題を夫婦間の問題にしてしまう周りの無理解なのではないのですか?

 それと今の奥様に公で前の奥様について語らせる。これ絶対にやってはならないことだと思います。きちんとした話し合いのもとで離婚が成立しているのかも知れませんが、前妻のさかき氏の発信を見ている限り、彼女の心の傷が癒えていないのは明らかですし、体には一生残る傷を負ってしまっています。出来るだけのことを三橋がしているといっていますが、それは現在の妻といえどもわからないことでしょう。それをわざわざ語らせる。以前の放送で、DVが本当なら告発しろとさかきさんに言っていましたが、水島社長のやってることはセカンドレイプと変わりません。先日の女性討論から続く、レイプされた少女への非難といい、これだから保守の男はだめだといわれてしまうことがわからないのでしょうねえ。

 今回の放送でよかったことをあげるとすれば、奥様のお母様がなにかあったら駆けつけることが出来る距離にいること、赤ちゃんと奥様が避難出来る実家があることでしょう。

 さて、これで水島社長は何をするつもりなのでしょうか?三橋貴明を復帰させますか?さて保守派は歓喜するか絶望するかどっちでしょうね?



テーマ : 保守主義
ジャンル : 政治・経済

さかき漣氏のSOS 夫が妻を殴るのは当たり前ですか? #DV


 さかき漣氏がツイッターで、身の危険を感じると発信しています。

https://twitter.com/rensakaki2016/status/950732716508524544

sakakikakusann.png

 心配する方が多いですが、中には酷いことを書いている人もいますね。私のこともハッシュタグ付きで誹謗中傷するような方ですが。

 今回の三橋貴明の件で、DVをよくあることだの、酷い人になると愛の鞭などという人がいて呆れています。

 先日のエントリー「三橋貴明こと中村貴司容疑者逮捕について」で書いたことと被りますが、再度述べたいと思います。

 今回の件、三橋氏が釈放されたことを心配していたファンの人が安堵したり、叱咤するまでは良いでしょう。しかし、夫婦間ではよくあることだとか、会ったこともない被害者女性を「未熟」だとか、よりによって「ハニトラ」などというのはあまりに酷いことではないでしょうか。

 先日の記事の最後にも載せていましたが、夫婦間での暴力で簡単に逮捕されるのでしょうか?現行犯ならまだしも、今回は奥様が被害届を出してのことです。しかも昨年の9月と11月にも三橋氏は警視庁から警告を受けていたことはなぜ無視するのでしょうか。

 前妻のさかき氏の記事についても、「三橋さんの名前は書かれていない」「一般的なDVに関する話」という方もいます。確かにその通りかもしれません。先日上げた記事と併せて他にもDVに関する記事はあり、どれも真に迫る、読んでいてぞっとするようなものです。

DV加害者の二枚舌と“共犯者の存在” 2015.06.19

なぜDV被害者は加害者から逃げられないのか 2015.06.28

 確かに三橋氏の名前もありませんし、さかき氏もご自身のこととは書いていません。

 こちらの記事にも三橋氏のことは書かれていません。それが不自然なのですよ。

わりとの大怪我から、いちおう生還してまいりました 2016.08.03

 三橋氏の秘書からもらったお見舞いの御礼はあります。それで大怪我していたのに夫である三橋氏は何をしていたのでしょうか。パーソナリティーを務めていたラジオに穴をあけたりしたのにその説明も何もなく、1週間ほど滞っていたブログは再開されていましたよね。さかき氏の生還報告と同じ日に。

 ご心配おかけいたしました 2016-08-03 17:04:23

 こちらでもこのような記事が出てきましたね。全体の記事としてはかなり的外れですが、この知人の話は無視できません。

10代妻に暴行 経済評論家・三橋貴明氏のDV癖と首相との仲

(記事より引用)

「実は三橋さんがDVで警察沙汰を起こすのは今回が初めてではありません。約2年前、前妻に暴力をはたらいて騒動になっています。官邸による素行調査で安倍首相も三橋さんの“ヤバさ”に気が付いたのかもしれません」(前出の知人)

(引用終わり)


 今回の件、さかき氏や現在の奥様を一部の三橋氏のファンの方たちが悪しざまにののしること、それと家庭内暴力を当たり前にしてしまう方々があまりに多いことに憤りを感じました。申し訳ないですが、同じ口で「教育勅語復活!」などと言わないでくださいね。教育勅語には「夫婦は仲良くしましょう」と書いてあるのです。「妻を殴って良し」などとは書かれていませんので。

 現在まだ捜査中でどのようなことになるのかはわかりませんが、三橋氏の前の奥様方、今の奥様が心身ともに安心してお過ごしになられるように祈っております。




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ジャンル : 政治・経済

三橋貴明こと中村貴司容疑者逮捕について


 三橋貴明こと中村貴司氏が奥様へのDV容疑で逮捕されました。

10代妻にDV容疑の経済評論家 原因は夫婦間の口論か(2018/01/08 10:30)

 私はもうこの方のことは、ほぼ一般人の経済ブロガーと見なしていて、ブログもほとんど見ていなかったので、これだけ騒ぎになっていることに正直驚いています。奥様が10代というのも驚きましたが、9月と11月にも暴行があって警視庁から警告を受けていたとのこと。奥様がどのような方か存じませんが、三橋氏って185cm近くある大きな人ですよね...小さければよいという話ではありませんが、奥様はどれほど怖かったかと思います。夫婦間のことですので、これ以上のことは言及しませんが、奥様は身体だけではなく、精神的にも傷ついていらっしゃるのではないかと思います。いち早いご回復をお祈りいたします。

 この報道があるまで、前妻のさかき蓮氏と離婚されていることは存じませんでした。彼女のブログを読むといろいろ心配になるようなことばかりでしたので、仕方がないのかなあとは思いました。もう話題になっていますが、御自身のことなら非常に深刻な記事もありました。

DV加害者の二枚舌と“共犯者の存在” 2015.06.19

 毎日ブログを書いている三橋氏が急に平成28年の7月24日から1週間ほど音信不通になって、姿を現したかと思うと、さかき氏がこんな記事を書いていたり。

わりとの大怪我から、いちおう生還してまいりました 2016.08.03

 しかしながら、三橋氏が今のところ沈黙を貫いていることですし、冤罪の可能性もまだ捨てきれません。彼の友人たちは三橋氏の潔白を信じて待っていることでしょう。そういえば、逮捕もされていない、ニュース記事にもなっていないことを真実を追及するために放送していたネット番組がありましたね。続報を待ちたいと思います。

 ちなみに、DVの場合はよほどの怪我でもない限りは、即逮捕ということはあまりないようですが、このような流れになるというわかりやすい記事を友人が紹介していましたので、こちらをご参考に読んで頂けると良いかと思います。

DVで逮捕されるケースとは?逮捕されるまでのとその流れとその後の手続きに

 

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平井基之 『ビジネスで差がつく論理アタマのつくり方』 感想


 チャンネルくららでおなじみ、受験戦略家 平井基之先生の本が出版されましたヾ(*´∀`*)ノ

 温和なルックスに騙されてしまいそう(?)ですが、平井先生は東大の文理どちらにも合格した凄い人なのです。受験に役立つ勉強法のみならず、ビジネスや政治、最近では子育てに関する発信もなさっています。

東大に文理両方で合格した男が綴る、受験の戦略

 そんな平井先生の御著書ですが、初版本の手に入りづらい田舎のうちの近所の書店でも並んでいました!やはり手に取って内容を確認して買えるのは嬉しいですね。

 チャンネルくららで紹介されていたとおり、大変読みやすい本となっております。大事なところはマーカーで印があり、章の最後にはまとめもあるという親切ぶり。読もうと思えば立ち読みで済ませてしまうことも出来るかもしれません。しかしながら、その場で読んで理解するのとそれを実際にやるのとはまた違います。ここは読み返して実践するために手元においておきたいところです。
 
 中一数学と書かれていますが、小学一年生でも理解できる算数の話から、いかにして論理的に読み解き思考するかが書かれています。勉強も仕事も出来る人にとっては考えるまでもなくやっていることかもしれません。ただ、自然にやれない人でも、やり方さえわかれば、より楽に楽しく学ぶことも出来ます。そのためのテクニックがいっぱい詰まっている本です。

 今回はこの本を読んで、これやってみようと思えたものと、これはやったことがあるけど本当に効果があるよというものをネタバレにならない程度に紹介しようと思います。

・同じものは覚えなくてよい
 こちらでは「同じ」「違う」「順番」の3つのプロセスを使った論理思考が基本とされています。同じものは覚えなくていいなんて当たり前の事だと思われるかもしれません。しかしながら、勉強の苦手な人のやりがちなことですが、何がわかって何がわかっていないかがまずわかっていない。だからやみくもに全部やろうとする。効率も悪く、時間がかかりますし、結局理解できないという悪循環になりかねません。それを確認するには、まず何が「同じ」で何が「違う」かを区別する。その上で、その覚えた「同じ」ものはもう覚えなくても良い。それがわかるだけで随分効率が変わると思います。私の現在の仕事が結構煩雑な書類を扱っていて、手順を覚えるのが大変なのですが、このやり方でまずは何が「同じ」かで分類して、そこからやり方を整理してみようと思えました。

・塾に通わず学年1位を取り続けた女の子の話
 とても素敵なエピソードなのですが、実はこれと同じようなことを高校生の時にやったことがあります。私の通っていた高校で学校の都合である教科が選択制になり、この授業を受けることを楽しみにしていた友人が受けられなくなってしまったのです。その時取った私の行動。高校3年生という受験待っただ中でしたし、長くは続けられなかったのですが、それでもこの教科で最初から最後まで私はトップの成績を取り続けたのでした。ただ授業を受ける、やみくもに覚える、それだけではなく、ある意識を持ってインプットとアウトプットをすること。それだけで成果はかなり違ったものになるということでしょうか。なかなか難しいことではありますが、実体験として効果があったのでこれはお薦めできる方法です。詳しくは実際に手に取って読んでいただきたいです。

 先に言った通り、すらすら読めるとても良い本です。そしてビジネスマンのみならず、学びたいと思っている人全てに役立つヒントにあふれています。お薦めです!!

 





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倉山満 『工作員・西郷隆盛』感想


 あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。

 今年最初の記事です。今年の大河ドラマは林真理子原作の『西郷どん』。会見で男性同士の恋愛を描く可能性に触れて話題になりました。そんな中、倉山満先生も西郷についての本を出すということで楽しみにしていました。すると、倉山満の砦でこのような発言が!

祝!パタリロ殿下、『モーニング』に降臨  

 砦より引用

ちなみに、私もBL本、書いてみました。

工作員・西郷隆盛 謀略の幕末維新史

 引用終わり


 倉山先生がBL?! (`✧д✧´)

 こちらの記事、「パタリロ」のモーニングでの掲載を喜ぶ話と一緒に紹介されています。パタリロと言えば、来年でなんと連載から40周年を迎える傑作少女漫画、倉山先生も国際政治や陰謀を学ぶための必読書として進めている作品です。そして少年愛などの要素も多分に含んでいます。これは一体どういった内容になっているのか。ワクワクしながら『工作員・西郷隆盛』を読み進めていくと...

(P54から引用)
 明石元二郎は、日露戦争を勝利に導いたとされる伝説のスパイです。昔は工作員のことをスパイと言いましたが、最近は、インテリジェンス・オフィサーと呼ぶ書籍が多いようです。
(引用終わり)


 インテリジェンス・オフィサー、直訳すると情報将校になりますが、少女漫画界で情報将校と言えば、『エロイカより愛をこめて」のエーベルバッハ少佐と『パタリロ』のバンコラン少佐のW少佐。やはり西郷はバンコランか?!となるとマライヒは・・・大久保利通?!

 あまりにおふざけするとファンの人どころか、倉山先生御自身からも叱られそうなので、多少のパタリロのネタも含みつつ感想を書いて行きたいと思います。

・西郷の人柄
 「はじめに」で飾らない、しかし規律を重んじる、清廉で誰からも好かれる所謂イメージ通りの西郷を伝えるエピソードが語られます。バンコランとは違うだろ!と突っ込まれるかもしれませんが、バンコランは普段のクールなたたずまいとは違い、自分の関わった人間に対しては、それが犯罪グループの一員でも、心を残したりする、所謂「人情家」の側面があります。西郷が鰻屋で貧乏な書生たちのために多く金を支払うエピソードがありますが、バンコランも孤児院に寄付をしたり、亡くなった同僚の息子を支援したりといった篤志家の面も持っています。しかしながら、そういった面が全てのはずはありません。目的のためには非常に徹します。特に麻薬による犯罪をひどく憎んでいるバンコランは所謂「殺人許可証」を持っているとはいえ、犯人を逃がさぬために、弁護士を呼べと言っている相手をだましてまで撃ち殺したりしています。西郷も皆から好かれる人物であるがゆえにいざというときには泥をかぶれる、そして目的のためなら非常にもなる、そのような側面があります。その人柄が「工作員」としての西郷に非常に有利に働いていた。しかしながら、そういった西郷の誰にでも好かれる側面やカリスマ性が後の悲劇につながったのではないかと思われます。

・幕末の知識人たち
 タイトルに「工作員」と銘打ってあるように、こちらの本はかなりの部分をインテリジェンスについて語られています。スパイ小説や映画を見ていると人を裏切ることがスパイの常識のように思わされることもありますが、そうではないと倉山先生は語ります。実際の活動では、人と信頼関係を築き、そこから情報活動を取るのがスパイの仕事なのです。(p46より)確かに、信頼できない人物に大事な情報など渡せるはずがありませんよね。バンコランはMI6のエージェントなので普段は英国のために仕事をしていますが、CIAのヒューイットなどとも協力して動いていますし、パタリロなど気に入らなくても付き合っているのは王族と繋がりがあることはいろんなネットワークに繋がるために非常に有効だと考えられます。島津斉彬の「工作員」として広い人脈を作った西郷。様々な意見を持つ人と繋がりを持ったのですが、西郷はただやみくもに誰とでも付き合っているわけではありません。意見を違えど、国を思う人物と付き合い人脈を作る。現代と比べれば、移動に時間もかかり、通信手段も手紙くらいしかないと思われるのに、知識人たちは全国でつながっていた。インターネットで世界中に簡単にアクセスできる現代よりもこの頃の知識人たちは、優れた人物を見つけたら、その人とつながりたいという意欲が強かったのかもしれません。

・幕末の教育
 江戸時代の民間教育、特に長州藩の明治維新の中心人物が通った松下村塾は有名ですが、西郷や大久保利通の出身地である薩摩には郷中教育という、独特な少年藩士の育成方法があったそうです。大人の指導はなく、年長者が年少者を指導し、お互いに教え合う。その中で人の道や道徳も教わる。年を取るにつれ西郷はリーダー格になり、その結束は明治維新まで続いたそうです。バンコランは少年時代に家を飛び出し、そこでグローブナー将軍に拾われて、エージェントの教習所のようなところに入ります。そこでは教官だけではなく、先輩が後輩を指導するシステムにもなっていたようです。先に学んだものが後輩の指導をする。誰かに教える事が出来るようになるには自身がそれだけそのことに対して習熟している必要がありますので、これはある意味非常に合理的なシステムなのかもしれませんね。そこでバンコランはエージェントとして必要な技術を教わります。それと共に人を愛することも...ケホケホ

・挫折したときの勉強こそが糧
 こちらは第三章のタイトルです。西郷は安政の大獄で追われる身となり、島流しにされます(正確には死んだことにして逃がした)。そんな中でも寺子屋講師として読み書きを教えながら、自らも読書に励み、大久保と連絡を取って薩摩や中央政府の情報を得ていました。本来ならもう表舞台に立つことをあきらめるような境遇ですが、そんな中でも学び続けることをやめない西郷。そして大久保は西郷をいつか呼び戻すために、島津久光に必死に取り入り、やがて信頼を得るようになります。しかしながらやっと呼び戻されて、久光に召し出されたときのエピソードが...久光がよく耐えたというべきなのでしょうが、結局この後、また久光の怒りを買って再度島流し。次に呼び戻されるまでの大久保の苦労を思うと涙ぐましいものがあります。

・陰謀で世の中は動くのか?
 「工作員」と銘打たれていると、なにか陰謀で歴史が動いた話かと思われるかもしれません。しかしながら、いつの世にもどこにでも「陰謀」はあるもの。西郷の関わった工作の一つに篤姫の輿入れがあります。様々なパターンを想定しての計画だったにも関わらず、その思惑を外れて送り込んだ篤姫自身が抵抗勢力になってしまいます。そして、慶喜を将軍にすることも作戦の一つであったにも関わらず、その慶喜自身が、大久保や西郷にとって最大の敵になってしまうという何とも皮肉な展開です。しかし、最後に勝ったのは、大久保の誰よりも強い意思でした。『パタリロ』の初期の長編傑作「霧のロンドンエアポート」でも、バンコランの先輩であり、かつての恋人でもあったデミアンとの決戦。勝てるはずのなかったバンコランが勝ったのはマライヒの決死の行動でした。勝つためには作戦という概念が必要ですし、思いだけではなにも出来ません。しかしながら、考えに考え抜いた末にぶつかり合った時に勝つのは思いの強い方なのかもしれません。

・維新はなり そして悲しい結末へ
 薩摩と長州が中心となって、新しい時代を切り開いていくことになりますが、そこで急速に西郷は行き場をなくしていき、大久保は政府の中枢で憎まれながらも果敢に改革を進めていきます。最後に西郷の取った行動は理解しがたいところがあります。倉山先生の読み解いたところが答えなら、多くの人に慕われた人だからこそあまりに悲しい気がします。そして大久保の最後は涙無くしては読めません。

 少々おふざけが多い感想になってしまいましたが、教科書で読むとわかりづらい明治維新、特に大政奉還以降の流れが非常にわかりやすく理解できる本となっています。大河ドラマを見る前に、是非こちらの本も手に取っていただきたいと思います。




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富山市在住。夫と息子、猫2匹と暮らす会社員。

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