草莽は官邸をも動かす!なぜ保守派は主流になれないのか #チャンネル桜 #チャンネル錯乱

 
【歴史戦】日本に正気を取り戻す、草莽崛起で慰安婦日韓合意の撤回を![桜H28/1/21]


 
 ありがとうございます、水島社長!

 あなたがからっぽの首相官邸で抗議行動をおこなってくれたおかげで総理がこんな発言をしてくれました!!

性奴隷は事実に基づかぬ表現」 政府、海外報道への反論強調

 そんな、わけないですよねえ。そもそも、このようなことは前から安倍総理は言ってますよね。「虚偽に基づくいわれなき非難に対しては断固として反論し、国際社会への対外発信等を通じて、日本の名誉・国益を回復するために行動します。」と言う文言は自民党の公約にも入ってますし。それを国会で引き出したのは、「日本のこころ」の中山恭子党首の功績ではあっても、抗議行動で「安倍は腹を切れ」とかやったことで総理が動いたかのような言われ方をしてもねえ。

 しかし、ここでの水島氏の発言の中でたいへん気になることがあります。それは水島氏のみならず、多くの所謂保守派と呼ばれる人たちに共通するところがありますので、敢えてここで苦言を呈しておきたいと思います。

 所謂慰安婦を必要以上に売春婦として貶めることは戦術として間違いです。確かに韓国側が言う「性奴隷」は論外です。当時、売春が合法であった中で、お金をもらって春を鬻いでいたのですから売春婦と言う呼び方で間違いはないのでしょうが、その「売春婦」と言う言葉がどのように現在ではどのように聴こえるかということは考慮しなくてはならないと思います。

 例えば、アメリカの公文書では所謂従軍慰安婦と呼ばれた人たちは"professional camp follower"以外の何物でもなかったとされているという海外での調査という「事実」を突きつけることは有効です。

http://texas-daddy.com/comfortwomen.htm

 それに対して、「耐え難い苦痛とは何だ!性奴隷じゃなくて売春婦だ!」と言いたてても、それに共感する人はほんの一部でしょう。特に現在に生きる多くの女性にとっては不快でしかありません。当時の女性の感覚と現在に生きる人の感覚を同列に考えるのは適切ではないことはわかります。例えば、こちらの動画、とても面白いので是非ご覧いただきたいのですが(後半の38:50~音量注意!)。

慰安婦パネル展企画「大人の寺子屋トークライブ」倉山満 YokohamaBBA(前半)



慰安婦パネル展企画「大人の寺子屋トークライブ」倉山満 YokohamaBBA(後半)



 前半で、江戸時代の女性が下女として力仕事をするよりは体を売る方がましだと思っていたふしがあるという話、後半で、朝鮮で離縁された女性などは家にも帰れず、体を売ることで生計を立てようとしても、一人では危険だったので、誰かの庇護下で働く方がよく、戦場の方が稼げるし、日本人男性は優しいので人気だったなどのことが語られています。当時の常識を知っておくことは歴史を語る上で有用です。それでもあえて「慰安婦は売春婦だ」と必要以上に騒ぐことは得策ではないと強調しておきます。我々が相手にしなけらばならないのは、現在に生きる人たちなのですから。

 今、話題とされる慰安婦は主に韓国・朝鮮人慰安婦のことですが、一番多かったのは日本人です。声を上げない彼女たちの中には、苦しい家計を支えるために心ならずその道を選んだ人も多くいるはずです。朝鮮人女性の中にも騙されて売られた人も少なからずいるでしょう。どれほど日本人が礼儀正しいと言っても、全ての人が聖人君子だったなどということがありえないことを考えれば、仕事をする上でつらい目に合うこともあったであろうことは想像に難くありません(そもそも仕事自体が苦痛)。当時は合法だったとかは百も承知で言いますが、それでも女性にとって「売春婦」と呼ばれることは名誉ではありえません。それにも関わらず、英霊の名誉を重んじると言いながら、金をもらっていたのだから売春婦だと女性たちを貶めるわけです。その女性の中には、私達日本人女性も含まれているのですよ。

 保守派と呼ばれる層に女性が少ないのもこの辺だと思います。要は慮りがなさすぎるのです。感覚的に不快感を与える言葉に正論を突きつけても共感は得られません。それに加えて英霊やお年寄りは大事にするのに、弱者や若者や女性はほったらかしの主張。これでは左翼にいいように揚げ足取りされるだけです。このような主張を続けているうちは、保守派は絶対に主流にはなれません。間違った主張には反論しなければなりませんが、表現の仕方にはくれぐれも気を付けたほうが良いと思います。

 しかし、ブログの準備をしていたら、動画のタイトルが変わっていました!

【歴史戦】日本に正気を取り戻す、草莽崛起で慰安婦日韓合意の撤回を![桜H28/1/21]
             ↓
【草莽崛起の一撃!】日韓合意の中の半歩前進!中山恭子議員の国会質問と 草莽の戦い


 錯乱している人に「正気を取り戻す」と言われてもなあ、と思っていたのですが、錯乱していることを思い出したのでしょうか?まあ、そんなはずはないですね(笑)
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テーマ : 保守主義
ジャンル : 政治・経済

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No title

>ブログの準備をしていたら、動画のタイトルが変わっていました!

これはおもしろいですね。
「慰安婦日韓合意の撤回」路線を修正するということかもしれません(中山恭子議員が撤回不要と考えているのかもしれません。)。
大体、日韓合意を撤回した後、慰安婦問題をどうしたいんでしょうね、彼らは。
河野談話と日韓合意の関係を検討しておく必要があると思います。
仮に日韓合意が河野談話を緩和するものであれば、これを撤回すると言うことは、河野談話が元通りに復活するということになります。それでいいのかという問題になります。
でも、水島社長は、「河野談話の方がまし」という立場で、河野談話復活を望んでいるようですね。ならば、日韓合意撤回後、どうやって河野談話を撤廃していくのか、具体的な手続きを言わないといけません。また、その方法論がアメリカにも受け入れられるものでないと、アメリカでの慰安婦像設置運動を止めることはできないでしょう。ていうか、日韓合意を撤回した時点で、アメリカは慰安婦像設置阻止について日本に協力する気を失うのではないでしょうか。だとすれば、アメリカでの歴史戦はこれにてほぼ敗北確定でしょう。
おまけに合意を撤回したら、日本に国際的非難が向くでしょう。水面下で約1年間も交渉して、しかも年内妥結を急がせたのは日本なわけで、そんな合意を日本から撤回するという話が、スジのいい話だとは思えません。韓国は約束を守らないと考えるなら、韓国に破らせればいいわけで、こちらから撤回する必要もないと思います。
水島社長は「撤回したら国民が支持する」とか言っていますが、今のところ私は支持できません。
それにしても、安倍総理は今まで「河野談話を見直さない。歴代内閣を継承する。」と言ってきましたが、日韓合意後、こういう発言は出ているのでしょうか。私にはここが気になるところです。

保守派のまとめブログは色々な話題を記事にしてますが、女性そのものを否定する記事は少なくありません。
痴漢の冤罪事件があれば「やっぱり女はクソだ」と女性全体を叩き、挙げ句の果てには「女には人権は早すぎた」「女はチョン化した」などとほざく始末。
保守派には独身の男性が多いのか、【なぜ日本人は結婚しないのか】という類の記事では、「まともな女が居ない」「女はビッチばっか」などとほざき、結婚出来ないのを女性のせいにしてます。
そういうのに反論すれば、その人を女性と見做して「ま~ん(笑)」と言われるだけです。
こんな事をやってれば、女性の保守派が減るのも当然でしょうなぁ。
男性の保守派が女性の全てを否定して叩いてるんですから、怒った女性側も男性保守派の全てを否定する様になってもおかしくない。
というより、女性の全てを否定している連中(保守派)の話を、まともに聞き入れる女性は殆ど居ないと思いますね。
そのうち女性の間で“男性保守派=女の敵”という式が定着しそうな気さえしますわい。
プロフィール

Author:yumi
富山市在住。夫と息子、猫2匹と暮らす会社員。

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