朝日新聞訴訟二万五千人の大原告団!!→金がもったいないから控訴時は選別w #チャンネル桜

 先日この話題については記事を書いていますが、当日の放送の収録は判決の前だったようですね。直言極言で報告がありました。

 【直言極言】在外邦人を見捨てた「朝日新聞2万5千人集団訴訟判決」の無情[桜H28/7/29]


 タイトルにもなっていますが、判決が出た後「海外にいる在留邦人はどうなるんだ」と怒鳴ったそうです。おかしな話ですね。あなたたちにとっては在外邦人はこの訴訟を起こすための大義名分の一つ。本当は彼らを救うことなど考えていませんよね?

 言い過ぎですか?だって訴状に書いてありますよ。

訴状

請 求 の 趣 旨
1 被告は、原告らに対し、本判決確定の日から7 日以内に別紙記載の内容の謝罪広告を朝日新聞(全国版)の朝刊社会面に別紙に記載した条件で 1 回掲載せよ。
2 被告は、原告らに対し、それぞれ金 1 万円及びこれに対する本訴状送達の翌日から支払い済みまで年5 分の割合による金員を支払え。
3 訴訟費用は被告の負担とする。
4 第2 項につき仮執行宣言


 この請求でどうやって在外邦人が救われるのですか?英語版での謝罪を発信するとかならまだしも、全国版の朝刊の社会面に謝罪広告(しかも1回だけ)では国内でしか発信されないと言うことだと思うのですけど。

 やればやるほど負け続けるのではないかという批判にも、その負け続けてきた理由をGHQや敗戦利得者、マスメディア、要はアメリカのせいにしています。負け続けても戦い続けるそれが我々が日本を新たな地平を切り開く(以下ばかばかしいので略)。 勝つための作戦を考えるという概念はないようです。ずっとこの商売を続けていくので金を寄越せという話だと思います。これからも裁判、不買運動などを続けるそうですので。

 何がしたいかはこちらを見て頂ければ明らかだと思います。運動が目的で勝つことは考えていないと言うことがまるわかりです。

【Front Japan 桜】「朝日新聞2万5千人集団訴訟」判決~報告会 / 慰安婦財団、10億円拠出へ? / ネットでGO、リアルでGO![桜H28/7/29]


 弁護士さん達全般からなんとなくは伝わりますが、25分頃から山口達視氏がはっきり言っています。この裁判は権利構成が難しいが国民運動の一環として参加する意義があると。国民運動が主戦場で裁判はその補助としてきっかけになればいいなという程度にしか私は考えてないと。別にいいんですけどね。こちらに参加した原告団の方々がそれを納得していれば。水島の原告団を募集するときの言葉を聞いていればあまりにもバカにしていると思いますが。

 そして、さらに原告団の思いを踏みにじる発言がなされます。37分ごろからの控訴についての話ですが、2万5千人で控訴するわけにはいかない、なぜなら金がかかるから。控訴する人を選別してやるとのことです。なんとふざけた話でしょう。2万5千人の怒れる日本国民(全員日本人だとは言っていない)が朝日新聞を訴えるというのがこの裁判の売りではなかったのですか?金のために選別するというのはどういう基準なのですか。やはり金が理由ですから、優先順位は金を払っている人でしょうか。ちなみにここでかかると言っているお金は印紙代です。損害賠償請求の額(1万円×人数)によって印紙代が変わるので、大勢で訴えればそれだけ印紙代がかかると言うことです。訴訟費用の負担は負けた方がするので、負けることが前提で話をしていると思われます。あれだけ「英霊の名誉のために。この裁判に参加したことは自分の子や孫に誇りに出来る」と言っていたのに、金でそれを切り捨てるのだそうです。要は運動のために裁判は続けるけど、金にならないものは切り捨てたいと言うのが見え見えです。あきれました。

 今回の裁判に負けた理由を裁判官のせいにしていますが、ちょっと法律を学べば、独学でかじっただけでも裁判として成り立たないし、負けるとわかるはずです。やっても勝てないものに何年もお金と労力を使うつもりがない人はやめた方が良いと思います。

 そして、この裁判、本当に問題だと思うのは、結局、この裁判を通じて、日本人を貶めるような捏造記事を書き、それを訴えても勝てないという前例になりかねない(訴える側の気持ちの問題として)ことです。ただ、一応お断りしておきたいのは、今回の件はやり方が徹底的にまずかったということ。新聞の不当な捏造や誤報に屈していいと良いと言う話ではありません。わざわざ負ける戦いに2万5千人もの愛国者を巻き込むというやり方はどうなのかと言うことです。

 本当に水島は碌なことをしませんね。
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ジャンル : 政治・経済

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No title

はじめまして
ちょっと法律を学んだ者(しかも民事訴訟法は嘗めた程度)ですが、ブログ主様が仰るとおり、これはあまりにも無理筋というべき裁判です。
ただ、ブログ主様の問題意識(悪しき前例になりかねないという部分)についても共有する者ですが、それ以上の問題があると思います。
法律を学んだ者ならば、「裁判に勝つ」ためには、「事実認定論で主張の正当性が認められること」及び「法律論的構成において請求の妥当性が認められること」の二つが必要なことを知っていますが、一般人には知らない方も多いですよね。
後者の要件を抜きにして、「裁判に勝ったということは、勝者の主張が正しい事実だと認定されたんだ」と単純に考える立場です。
今回の件、水島氏が負けたということは朝日新聞が勝者ということ、だから朝日新聞の主張が正しいと認定されたんだ、と考える人が出てきても不思議はないわけです。
過去の記事を全て拝見したわけではないので、既にこの点を議論されておられれば恐縮ですが、まだまだ朝日新聞をはじめとする反日メディアへの信仰には根深いものがあると思います。
この裁判が、単に反日メディアを利する結果にしかならないのではないかと、強く懸念します。

Re: No title

コメントありがとうございます。

この記事の最後のほうで控えめに書いています。

この裁判、おそらく関わった人でも碌に訴状を読んでいないのではないでしょうか。負けるべくして負けた裁判ですが、これを「裁判官がサヨクだから」というのも論外ですが、そのようなことを考えない人達にとっては朝日が正しかったと取られかねないです。

だからこそ、ずっとチャンネル桜や頑張れ日本のやることに警鐘を鳴らしてるんですけどね。彼らのやっていることは保守に目覚めた人を、作戦などまるで考えていない活動に巻き込み、金を払わせ、結局敵を利していると。
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Author:yumikw
富山市在住。夫と息子、猫2匹と暮らす会社員。

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