生き物を飼うということ

 今日は仕事納め、と言っても特にすることもなく、午前中で終わり。帰宅途中に電気屋によってプリンターを買った。年賀状を作らなくてはいけないのに、プリンターがこわれてしまったためだ。

 で、今、そのプリンターの上で雄猫が寝ている。この子はギンという名前のロシアンブルー。今年の春からうちにいる。もう一匹猫がいて、ソファーで寝ている雌猫はミュウという名前のソマリ、もうすぐ飼い始めてから2年になる。

 どちらも血統書付だが、そういうことにこだわりがあるわけではない。前に買ってた猫は近所でもらった子だった。ペットショップやブリーダーから血統書付の猫を買うことを非難し、保健所などで保護された猫を飼うべきだという人がいるが、私はそれはちょっと違うと思う。もちろん殺されてしまうかもしれない命を救うことは尊い。しかしペットショップにいる猫も、捨てられた猫もどちらも同じ命にかわりはない。要は出会えるかどうかではないか。実際、ミュウを飼い始める前にいろいろさがしては見たのだが、近くで引き取れる子の情報はなかった。そういう猫がいなかったら猫を飼えないというのもどうかと思うし、それよりそんな子は本当はいないにこしたことはないのだ。

 結局、命あるものを自分の都合でそばに置く、ということの意味を問うことになるのだろう。エゴだと言われればその通りだ。一歩も外に出さずに家の中で飼ってるし。ただ、自分のそばで満足そうに眠っている彼らを見ていると、そう悪いことではないのでは、と思う。前に飼っていた子は17年で天寿を全うした。生き物を飼うということは、その子の命が尽きるまで責任を持つことだと思う。私に何かあることを除けば、どう考えてもこの子たちのほうが私よりも先に往く。少しでもそれまでの時間が長く、幸せなものであることを願う。
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Author:yumi
富山市在住。夫と息子、猫2匹と暮らす会社員。

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